人生100年時代「35歳からのキャリアの保険」って知ってますか?
みなさん、はじめまして!
(の方にたくさん読んでもらってる前提で自己紹介は以下のリンクより)
生命保険には黙って毎月数万円払うのに
皆さん、生命保険とか医療保険に入ってますよね?
もし、急に、怪我をしたり、死亡した時に備えて、毎月数万円の掛け金を、掛け捨てで払ってますよね?
でも、死ぬと同じぐらい高確率で多くのビジネスパーソンを襲うであろう事象には誰も備えてない。
それは、40代後半から始まる会社での活躍する機会の減少(勝手に「ミドル・キャリア・クライシス」って命名)です。
人生100年時代。
下手すると70歳ぐらいまでは稼ぎ続けなければならない時代に、皆さんはどう準備してますか?
このnoteでは、すべての働く人に対して「キャリアの保険」という概念と具体的なソリューションを提案してみたいと思います。
なぜ僕はリクルートから逃げたか?
僕は2000年にリクルートにIT担当として入社して、その後、企画部門に異動して2017年にリクルートキャリアの執行役員になりました。平社員の時と比べるとマネージャー、部長、執行役員と進むにつれてお給料は上がり、メンバーも増え、任される事業の総売上・総利益もどんどん上がっていきました。
一見すると、素晴らしい出世街道を走っているように見えるかもしれませんが、2017年に僕はリクルートを辞めました。もうこのままの働き方を続けられないと思ったからです。
上に行けば行くほど更に上にいる人の戦闘力が高くなり、息苦しくなる
出世すればするほど空気が薄くなる
裁量はあるんだけど、自由が無くなる
「会社のやりたいこと=自分のやりたいこと」ではないと気づく
若いころは無邪気に「顧客を驚かせるような商品・サービスを作るんだ!」と思っていたのに、会社という組織の中心に近づけば近づくほど、顧客から遠ざかり、ビジネスというパワーゲームの管理者としての振る舞いを求められます。自分に力が無ければスーパーサイヤ人の経営者たちに服従をせざるを得ないのです。
別に出世だけがビジネスパーソンのゴールではないけど、少なくとも会社は従業員のやる気を引き出し、いい結果を出した人を褒めて引き上げようとする仕組みがあるはずなので、頑張ってると知らず知らずのうちにその階段に乗ることになります。
僕はそんな会社のために頑張らなきゃいけないプレッシャーの中で40代を過ごすということに耐えられずに逃げ出しました。出世すれば幸せになるとは限らないのです。
一方で、頑張らずに、ただ歳だけ取るのは、それはそれで悲惨で(実際僕は初マネージャーになったのが2015年とかなので同年代としてはかなり遅い昇格でした)、高校で相当ダブった先輩みたいな扱いになります。僕は別に気にしないタイプなので年下のマネージャーの下で何も気にせずやれましたが、マネージャーには気を遣わせてたと思います。
ミドル・キャリア・クライシス
もちろん、50代になっても生き生きと会社の中で活躍している方はいらっしゃいます。僕の知り合いにも素敵な現役50代の方はたくさんいらっしゃいます。
でも、この先って本当にその生き方ってこれからも多くの方にとって現実的な選択肢でしょうか?変化多すぎません?速すぎません?
成功するビジネスモデルの変化
古びていく自社の成功モデル
社員に求められるスキルセットの変化
便利すぎるITツール(AI含む)の進化
youtubeなどに溢れる成果を出すために役立つコンテンツ
これらの進化のスピードに合わせて自分をアップデートし続けるのってかなりのムリゲーじゃないですか?
だから50歳とかになったころに自分が会社の中でオワコンになってる可能性って死亡確率より断然高いと僕は思うんです。
こんな時代に、みなさんは何をするべきなのか?どう備えておくべきなのか?真剣に考えませんか?
「キャリアの保険」にならないものたち
まあ、この「ミドル・キャリア・クライシス」自体は特に珍しいことじゃないんですが、有効な解決策が本当にない。本当にないんですよ。
まず解決策っぽい「転職」から見ていきましょう。
僕の得意領域です。
第一に、自分の会社の中ですら活躍の場がなくなってる人が、同じような給与待遇で転職できるわけないですよね?
「大手企業から中小企業への転職なら」とか言う人いますけど、そんな簡単な話じゃないことぐらい本当はわかってますよね?大企業と同じ給与待遇を提供できないから中小企業なんですよね。それに大企業しか勤めたことのない50代の人が、いきなり単身で中小企業に行って活躍できるなら、大企業でそのまま活躍できますって。
だから、50代になってからの「転職」ってのは殆どの場合、「キャリアの保険」になってないと思うんです。
じゃあ、ってことで、最近流行りの「副業」はどうか?
ハッキリ言って、普通の50代文系ビジネスパーソンのキャリアの保険になるほど稼げるような副業ネタなんてこの世にありません。
代表的な副業と呼ばれるものを挙げますね。
【これって立派な本業ですよね(汗)系】
プログラミング、Webライター、Webデザイナー、イラストレーター
【やりたいけど、そんな専門性ないしなぁ!系】
コンサル、講師、オンラインサロン
【何となくやりたくない!系】
youtube、せどり(転売)、アフィリエイト、情報商材販売
どうです?やりたいのあります?やれそうなのあります?本気でスキルをつけてやれるようになりたいと思うやつあります?時間とスキルたっぷりの若者とガチンコ勝負ですよ。
気になっていろいろWebを調べても、本屋に行って副業系の本をどれだけ読み漁っても他にはありません。上記のもの+αぐらいが詳しく書いてあるだけです。僕も虱潰しに探しました。いろんなオンラインコンテンツも買いました。youtubeもアホみたいにたくさん見ました。上記以外ないんですよ。残念ながら。
どれもやりたくない。本当に仕事がなくて生きるために仕方なければ、アフィリエイトでもせどりでも必死にやりますが、皆さんは今現在企業にお勤めで、それなりの給料が毎月振り込まれる生活に慣れてしまっている。
そんな人たちがどうして、いきなり上記のような副業を始めるでしょうか?絶対ないよ、そんなこと。だから皆さん向けの副業なんてこの世に存在しないんですよ。
雨後の筍「副業マッチングサービス」はどうか?
いやいや、細野待て待てと。たくさん出てきてる副業マッチングサービスがあるじゃないかと。それもたくさん登録してみましたよ。サイトに載ってる案件も虱潰しに見ましたよ。
どれも「キャリアの保険」という観点では「これじゃない感」が凄いんです。
どんだけ副業人材を安く使おうとしてんのよ?
どんだけ面白そうじゃないタスクワークだけ掲載してんのよ?
どんだけ成果にコミットさせようとしてんのよ?副業だよ?
どんだけ暇だと思ってんのよ?
くれぐれも、僕は「副業マッチングサービス」を否定してるのではないです。知り合いも(そんなにおいしいビジネスじゃないのに)、頑張ってやってたりしますし、1つの会社からしかお給料をもらったことない人が他の会社に貢献してお金をいただくという経験はとても大事だと思ってます。
ただ、副業サイトでどれだけ頑張って稼いでも、本業の「キャリアの保険」になるような稼ぎは無理です。奇跡的に知り合い経由で単価のいい副業をゲットできても、それが続くことはないので、キャリアの保険にはなってません。僕の言いたい「キャリアの保険」とは「本業で活躍できなくなって会社に居づらくなっても、しがみつくことなく会社を辞めて、幸せな人生を送るだけの稼ぎを得られる状態を準備すること」を意味しています。
フリーランスを目指せばいいのか?
欧米にフリーランス人口が多いから、これからは日本も、もっとフリーランスが増える
これからはプロジェクト型の仕事が増えるから、社員だけじゃなくて社外の業務委託の人も含めてコラボレーションすることが求められる
ハッキリ言いますが、フリーランスのほうが第一線で顧客から直接お金をもらい続けるの大変です。自分が働けなくなったら1円もお金が入ってきません。だったら役に立たないと思われても企業にしがみつくほうが収入は安定します。
でもです。でも、そんな人生を誰が望んで送りたいのか?って話です。
誰が好き好んで「しがみついてる」って言われたいのか?って話です。
その人たちは「キャリアの保険」に入ってなかっただけだと思うんです。「キャリアの保険」という概念もサービスもこの世に存在しなかったからだと思うんです。
キャリアの保険とは何か?
それは、自分でビジネスを生み出す力をつけることです。
そして、自分でビジネスを生み出してみることです。
仕事を続けながら。
30代中盤ぐらいから5年ぐらいかけて修行を積むんです。
特定のスキルをつけたり伸ばしたりするのではなく、ビジネスを生み出すのに必要なスキルをつけるんです。
誰かのビジネスのお手伝いをするスキルワーカーになるのではなく、自分でビジネスを創り出すビジネスプロデューサーになるんです。
自分で生み出したビジネスで顧客からお金をいただくんです。
まずは100円でもいいから。
大企業という既に成功したビジネスのほんの一部を担ぐという働き方を10年以上一生懸命やってきたら、そこからは、自分自身でビジネスを生み出す練習をするんです。
間違っても転職して、またその会社のビジネスのほんの一部を担ぐという働き方に逃げちゃダメです。「キャリアの保険」という意味では何も変わりません。会社が変わっただけです。
不安だからって、間違っても安い単価で自分の労働力を切り売りするような副業をしちゃだめです。自分の市場価値が低いという誤った認識を自分に植え付けるだけです。「自分の市場価値なんてこんなもんか」って。
自分でビジネスを考えて実験してみる
みなさんはビジネスを難しく考えすぎです。
ビジネスを立ち上げるのにとんでもない先行投資が必要だった時代の印象を引きずってるだけです。
あるいはキラキラしたベンチャー企業の華々しい実績に目が眩みすぎです。
「自分でビジネスを立ち上げるなんてできない」って思いこんでますよね。多分、それ正解です。できません。ただし、条件付きで。
みなさんが自分でビジネスを立ち上げられないための条件
本気で取り組まないとうまくいかないので、まずは会社を辞める
一発目で成功しようとする(短期で勝負しようとする)
大きな(儲かる)ビジネスを目指さないとダメだと思い込んでる
自分一人で凄いビジネスモデルを思いつこうとする
小さく実験をしないでいきなり大きく仕掛ける
どうでしょうか?
みなさんが「起業」と聞いてイメージするのは上記のようなやり方ではないでしょうか?
この条件をほとんど満たしてるので、みなさんは「自分でビジネスを立ち上げられない」んです。
では、条件を全部逆にしてみる
上記の条件が、みなさんが「自分でビジネスを立ち上げられない」条件なら、全て逆にしてみたらうまくいくんじゃないか?と考えました。
会社に勤めながら取り組む
一発目で成功しようとしないで長期で何度も何度もチャレンジする
売上は年商1000万円程度を目指す(競合の少ないスモールビジネス)
プロに一緒にビジネスモデルを考えてもらう
まずは小さく実験をしてみる(たった1人の顧客に売ってみる)
みなさんが上記のやり方でビジネスを立ち上げる支援をしたいと考えたのですが、これが難しくて難しくて。
何でかっていうと、それなりのプロが皆さんのビジネスアイデアをブラッシュアップするには、プロへのお支払いが発生するじゃないですか。しかもマンツーマンで指導するとなると、一人当たりにかかるコストがとんでもないことになって、普通のビジネスパーソン個人では払えない金額になる。それでいて、どれだけプロが伴走したとしても短期間で1発目で事業がうまくいくことなんて殆どない。
だからほとんどの起業スクールは、たった3か月で数十万円もしてしまう。しょうがないんですよ。短期間で1発目でうまくいく確率がめちゃめちゃ低いみなさんにプロが個別伴走するとなるとそのぐらいのお金がかかるんです。
これがベンチャーだったら、プロに現金じゃなくて株を渡すことで、上場したり買収されたらキャピタルゲインという形でプロにお金が入るので、初期のお金がない時期も無償もしくは超低額でビジネス伴走してくれるんですが、みなさんの目的は上場ではなく「キャリアの保険」ですので、そんなことに付き合ってくれる奇特なプロは居ないわけです。
その奇特なプロがここにいます
「誰もやらないこと」をやりたい
みなさんにリアルに迫りくる「ミドル・キャリア・クライシス」の問題があるのに、この世にソリューションがないなんて、本当にやばい。
ビジネスデザイナーの僕には神様が与えてくれた試練(チャンス)にしか思えませんでした。
「お前がやれ」ってことですね。
それに気づいてから、半年以上かけて、構想を練ります。
まず、僕が伴走するにしても、企業様から頂いているような金額を個人からもらうことはできないのです。
それに、小さい実験(1人の顧客に買ってもらえるかレベル)をやるにしても、ランディングページを作ったり、広告打ったり、規約を作ったりしてると数十万円かかったりもします。そのコストって誰が出すの?
さらに、月額をなるべく安くして、成功報酬の仕組みを入れてプロに伴走してもらうにしても、株という仕組みが使えない(上場もしくは買収を目指さないので)ので、レベニューシェアの仕組みを新しく考えないといけない。
あーでもない、こーでもない、と一人悶々と考え続けて僕が出した結論がこういう仕組みです。
共済型ビジネス実践ファーム
冒頭に戻りますけど、みなさん生命保険入ってますよね?
生命保険って月額数万円の掛け金を払っていれば、もし死んだときに1000万円とかが振り出されるという、ある意味で助け合い(共助)の仕組みです。
でも、誰がいつ死ぬかなんてわかりません。
この生命保険の仕組みを新たなビジネスの立ち上げに応用したのが、僕の考えたFukusen Farmの仕組みです。
※Fukusenファームはビジネススクールのようなものなので、副業NGの会社の方でも参加いただけます。実際にご自分でビジネスを始める際には副業になるので申請が必要ですが、そこまでたどり着く人は少ないのでまずは心配せずに飛び込んでいただければと思います。
非営利型一般社団法人Fukusenの会員は毎月1万円の掛け金を出し合って会費をプールします。この会費は、もし会員が面白いビジネスを思いついた際のビジネス実験に使うという目的でプールされています。自分一人では捻出できない数十万円というビジネス実験のコストをみんなで助け合って貯めたプールから拠出するという考え方です。
誰が、いつ、面白いビジネスを思いつくか誰にもわからないという点で生命保険の「死亡」に該当します。そしてみんなせっかくの会費分を回収したいから一生懸命ビジネスアイデアを思いつこうとする力学も働く。
もちろん、ビジネス実験の結果、そのビジネスアイデアはうまくいかないことが分かったとしても、その人は退会することはありません。なぜなら「キャリアの保険」は成功するまで入り続けないと意味がないからです。50代にほぼ確実に訪れる「ミドル・キャリア・クライシス」に備えないといけないからです。そうして2回目、3回目のチャレンジをせざるを得ない状況になる。
ちなみに、この月額1万円は非営利型一般社団法人Fukusenの会費としてプールされるので、ビジネス伴走するプロには1円も支払われません。そして売上ではないので非課税のままプールし続けられます。つまりは100%会員のビジネス実験のために使われるわけです。
では、一方のプロの報酬設計はどうするのか?プロは何を目指して、会員のビジネスに伴走するのか?僕が出した答えは、Fukusenで会員が考え、実験したビジネスが見事に立ち上がり、年商1000万円を超えたら、売上の10%を3年間、会員がプロに支払うという成果報酬型コンサルティング契約を全員とプロが個別に結ぶという解決策です。
これは、もし1件も年商1000万円のビジネスが立ち上がらなければ、プロには1円も入らないということです。それだけプロにも本気にならざるを得ない力学が働きます。年商999万円だとしたらプロには1円も入りません。そういう契約です。ただし年商1億円であれば1000万円が3年間支払われます。上は青天井です。夢がありますよね^^
つまり、Fukusenの会員は、一般社団法人Fukusenの会員として会費1万円/月を払うことで、もし面白いビジネスを思いついた際のビジネス実験コストを数十万円までFukusenに負担してもらえるという権利を持ちながらも、別途プロとは個別に成果報酬コンサルティング契約を結ぶことで、成功するまでは無料でプロのビジネス伴走を受けられるというスキームを作りました。
この仕組みによって、現役ビジネスパーソンは、毎月1万円の会費(掛け金)を払いながら、自分のビジネスを立ち上げるスキルをつけながら、ビジネスアイデアを考え、そのビジネスアイデアを実験するコストはFukusenが負担するので、追加でお金を払うことなく、自分のビジネスアイデアをマーケットで試すことができる状態が実現しました。
毎月1万円の会費以外はノーリスクです。毎月の1万円もビジネススクールだと考えたら格安です。1万円払えば、プロのビジネスレクチャー動画が見放題ですし、毎週行われるプロと会員のビジネスアイデアブラッシュアップセッションに何度でも参加できますし、面白いビジネスアイデアを思いついた時のビジネス実験のコストも上限50万円まで(1案件あたり)負担してもらえます。
この仕組みなら、30歳中盤のビジネスパーソンが5年間ここで修業しても、1万円×12か月×5年間=60万円のコストで年商1000万円超えの自分のスモールグッドビジネスを立ち上げるチャレンジを何度も何度もすることができます。
これを「キャリアの保険」と呼ばずになんと呼べばいいでしょうか?
これ以上の「キャリアの保険」の仕組みってありますか?
全く新しい仕組みなので、いまだ年商1000万円のビジネスは誕生してません。まあ当然ですよね。そんなに早く生まれるわけない。でも、僕の目から見て年商1000万円を超えられる案件はいくつもあります。
ただ、Fukusenが面白いのは僕が絶対に急かしません。だって会員は月額1万円払ってるんだから急ぎたければ自分で急ぐはずです。それでも急がないということは、ライフサイクル的に勝負を仕掛けるのは今じゃないのかもしれないし、本業がめちゃめちゃ忙しい時なのかもしれないし、本当にこれは自分がやりたいことなのかを悩んでるのかもしれない。
そういう時間を大切にしながらやればいいと思うんです。やれ煽って起業だ、成長だ、上場だというのだけがビジネスではない。そういう価値観の時代に僕たちはもう突入してるんだと思うんです。
幸い、僕はプロとしてビジネスアイデア構築の伴走するのが3度の飯より大好きですし、本業があるので、成果報酬がないと食いっぱくれるということはありません。だから会員のみなさんの機が熟すのを待てます。もちろん、たまに「おいおい、みんなが1000万円行ってくれないと僕は一生タダ働きなんですけど!」とか言って煽って遊んでますが、1000万円行かないことの痛みは、僕なんかより、みなさんのほうが絶対に将来的に痛いので、いつか本気になってくれると信じてます。そういう構造ですから。
Fukusenを立ちあげることになった経緯や、Fukusenの中で起きている現象については、こちらのインタビュー動画で詳しくお話ししてますので興味を持っていただいた方は是非ご覧ください。
「キャリアの保険」Fukusenに入って欲しい人
これまで一生懸命仕事を頑張ってきた35歳~45歳ぐらいの方々は急いで入ってください。「ミドル・キャリア・クライシス」まであまり時間的な猶予がありません。もちろん「クライシス」真っ只中の50代、60代の方も歓迎です。Fukusenには50代の方もいらっしゃいます。積極的に参加されてます。ただしSlackとGoogleツール類を駆使するので、そこだけは使えるようになってください。
まだ20代のみなさんは一生懸命仕事をしてください。できればいろんな職種をやってください。ビジネスというのが一体どういう役割の人で構成されていて回ってるのかを知ってください。
僕は別に儲けるつもりなんてなくて、本当に「ミドル・キャリア・クライシス」に対する唯一のソリューションだと僕は思ってるので、多くの方に知ってもらって、とっとと駆け込んでもらいたいのです。
体験しないとわからない部分も多いと思うので、30日の無料期間を設けてます。
実際に入って体験していただき、違うなと思ったら無料期間中に抜けていただいて大丈夫です。Paypalの定期支払をストップするだけです。退会フォームも何にもありません。超簡単です。その30日の間にレクチャー動画全部見て、ナレッジを頭に入れて辞めてもらっても全然構いません。飛び込んでくれただけで嬉しいです。
ここまで敷居を下げても、そしてここまで説明しても、ミドル予備軍のみなさんの心に届かないとしたら僕は本当に自分の無力さ、無能さを感じます。
この長文に共感していただけたなら、上にある動画(48分)をしっかり見ていただき、本当に納得したらFukusenに入ってきてください。本当に心からお待ちしています。1人でも多くの方の「ミドル・キャリア・クライシス」を救いたいです。できば一緒に面白いビジネスを立ち上げることで。
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一般社団法人Fukusen 代表理事
細野真悟(ビジネスデザイナー)