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【卒制】新たな選択肢で思いがけない出会いに巡り会う?!【リレーインタビュー】

みなさんこんにちは〜🌟
東北芸術工科大学企画構想学科卒業制作展示 2023 広報部です📢

今回はリレーインタビュー41回目です!このリレーインタビューも40回を超え、終盤となってきました!そんな今日はどんなお話を聞けるのでしょうか✉️

今回の学生はこちら…✨

Q名前と出身校を教えてください
―加藤木崚輔(かとうぎりょうすけ)です。出身は 仙台育英学園高等学校普通科情報科学コースです。

Q今回の卒業制作のテーマを一言で教えてください
―学生コミュニティー内の共通言語をきっかけとした顧客体験設計です。

Q課題と企画内容を教えてください
課題は世間から賛否分かれる商材であるマッチングアプリをコミュニティーに馴染ませる仕組みを構築することです。
企画内容は大学生コミュニティーで共通の話題としてあがる恋愛、友人同士の恋愛プライドをイジってプライド崩すアイテムを作成し、その後マッチングアプリが大学生に馴染むロードマップを作成するというものです。

実際の企画で使用したレター

Qこの企画をいつ頃思いつきましたか?
―昨年の3月頃に思いつきました。

Qこの卒業制作をしている中で楽しかったこと、反対につらかったこと等印象に残っていることを教えてください
―楽しかったこととしては、普段会えない部署の方や関係者とお話出来たことです。学生という肩書きでは、クライアントの内部まで深く関わることかで出来ません。しかし卒制という事もあり、個人で動ける範囲が広がって普段では意見交換をすることができない立場の方々とお話しすることが出来ました。私にとって、4月以降からにも深く影響を与えることになる経験をさせていただかせていただきました。一方で辛かったこととしては、企画に関係する人をまとめて合意点を探すことです。普段では、3人から4人で動くことが基本となります。しかし、企画・実施という流れに移る段階で制作陣も含めてゴールへと導かなければいけないという点では、これまで経験をしたことがない人の人数と品質を保ちながら束ねることにとても苦労しました。

Qなぜ企画構想学科に入学しましたか?
―高校3年生夏の時に片岡さんの模擬授業を受講していて、Appleという外資メーカーの名前を聞いた時に、なんか面白そうという直感で入学を考えました。それまでは、特に行きたい大学がなかった為、好きな陸上を続けたいなということで体育大学などへの進学を視野に考えていました!実際に東北芸術工科大学のAO入試を受けた後に感触が悪かった為、高校に戻って体育大学の推薦を探していました笑運が良く希望通りに入学できて最高です!

Q入学前に思い描いていたキャンパスライフは送れましたか?
―思い描いた以上のキャンパスライフを送ることが出来ました!地域系からデジタル系、海外に向けたビジネスデザインまで、興味を持った領域・事柄について勉強、関わらせていだきました!全て触れて実際に携わらせて抱いた中で、自分の得意とする領域を見つけて来年度から仕事に出来ます。とてもラッキーです✌️また大学内部だけで高い評価を頂くだけではなく、外部の企業からも企画制作の領域を評価していただきました!いっぱい楽しい大学生活でした!楽しかった!

Q今回の卒業制作展、どんな人に来てほしいですか?
―今回の企画をサポートしていただいている方や関係している友人に来てほしいです。

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