技術士第二次試験の思い出2023
こんにちは、つねぞうです。
受けてきました!技術士第二次試験!
機械部門の機械設計です。
本来であれば復元論文を書かないといけないんでしょうけど、やる気が出ないので、せめて思い出話だけ残しておきます。
出発
遠足前日の小学生のように早く目が覚める。
寝れそうになかったので早めに出発
せっかく8時には試験会場に到着したのに、会場に入れるのが9:15と判明
大学構内に日陰があって、まだ涼しかったのが救いでした。自分の他にも受験生らしき姿がチラホラ。
ベンチに座って勉強しながら時間を潰してました。だんだん増えてくるおじさんたち。
今更やってもね。。という気持ちもあり半分くらいTwitter見てたのは私です。
何だかんだしてると9:15になったので、機械設計の試験会場である8号館へ
今思うと、機械設計の2部屋目は障害を持つ方用の部屋だったかも。
着席
この美保さんのツイートを参考に早く申し込み出したのが大成功!
1番前の端っこでした(番号バレる?)。しかも隣が欠席だったので、試験中は他の受験生の存在を意識することはありませんでした。
必須問題
午前中の必須問題は「エネルギー自給率アップ」と「インフラ設備の故障対応」でした。インフラ設備はH3ロケットの打上げ失敗をイメージした問題のようでした。春山さんの予想的中!でも、経験上インフラは書きにくいなぁと思い、エネルギー自給率を選択しました。
まずは問題文を読み、20分ほどで骨子を作成。書き始めます。残り1枚というところで時計を見ると残り時間30分。
ここで急に焦り始めます。
足がプルプルし、どうしよう😨と頭が真っ白に。なんとか最後の問いの倫理の観点まで書いたところで残り15分、まだ半ページ残ってる…
ここで深呼吸して持続可能性の観点を書いたところで5行残ってる。どうしよう…もういいや!以上!
図も描けませんでした。今思えば、残り5行に何か図を書けばよかったかも…
昼休み
昼ごはんはウイダーインゼリーのラムネ味を2個とチョコ少し。エアコンで冷めた体をカナヘビのように太陽で温めて教室に戻りました。
選択
まずは問題をざっと見ました。
Ⅱ-1
DRBFMしか書けそうにない!
Ⅱ-2
-1は問題の言ってる意味がよくわからん…
-2はいつもやってる不具合対応だ、これに決定!
Ⅲ
-2のカイゼンをサイバーフィジカルに…?イメージできない…
-1の輸送効率化はいつも考えてるな…決定!
1分で解く問題が決まりました。
始まる前は、技術士のススメで聞いたようにⅢから解こうと思ってたのですが、Ⅱの内容が明確にイメージできたので、結局順番通りに解きました。
選択の反省点はⅢですね…
専門性を出さなきゃと分かっていたのですが、書き進めてみると中途半端な専門性に…減点かもしれません…
時間的には30分残して書き終わりました。
その後は見直して誤字を直したり、汚い字を直したりで終了。
おしまい
帰りの電車でこれを書いているのですが、家に着いたら骨子だけまとめようかな。
受験した皆さん、お疲れ様でした〜。
ポッドキャストでも話しました
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