元気になるマンガ
主夫にとっての試練の土日。
午前中にギターの練習を1時間して自由時間は終わり。
ここから夕食の準備とお風呂や寝かしつけ。
マンガの方はついにハイキュー‼︎を全巻読み終わった。
社会人編もなかなかよかった。
特に覚のパティシエがよかった笑
ハイキュー!!の中で誰が好きかと言われたらゲスブロックの覚。
後はツッキーかな。
本当に読んでよかったこのマンガ。
北斗の拳は17巻まで読み終わった。
ラオウが早々に死んでしまいバットはケツアゴに成長。
こんな顔になるのか。
そして新たな敵の天帝。暗いのが嫌で、この核戦争後の世紀末において電気を使いまくる。そしてその発電方法はまさかの人力。奴隷がぐるぐる回すやつだ。
そして巻末にあった読者投稿のページはいつの間にかなくなった。
顔写真とフルネームと年齢がバッチリ全国に晒されるという令和では考えられない企画が見られるのが古本でマンガを買う醍醐味と言える。
電子版ではこの楽しみは得られない。
土竜の唄にハマり1冊80円税込で売っていることもありどんどん買ってしまう。
何より読みやすい。スピード感が刃牙並みだ。
ほとんど何も考えないでも読める。
ヒロアカの3倍くらいのスピードで読める。
しかし、菊川玲ニの姿を見ると元気になる。
元気になるマンガだと思う。
もちろん荒唐無稽な話の連続なのだけど、読むと間違いなく元気なる。
勢いあればなんとかなるんじゃないだろうかと思わせてくれるいいマンガ。
絵の癖の強さもどんどん好きになっていく。早く続きを買いに行きたい。
古本市場でなんと50巻まで80円税込で売っているのだ。83巻まで売っているマンガでも人気がないのか叩き売りされている。
銀魂もほぼ全巻が80円で売られているのも見逃せない。
こんなに面白いのに。