“2022年度日本デザイン学会秋季企画大会・学生プロポジション実施報告”における優秀賞受賞
“2022年度日本デザイン学会秋季企画大会・学生プロポジション実施報告”における優秀賞受賞
去る10月1日,慶応義塾大学三田キャンパス東館6階G-SEC-Labにて,日本デザイン学会:JSSD主催による“2022年度日本デザイン学会秋季企画大会・学生プロポジション実施報告”が開催されました.
本大会もコロナ禍における配慮により,対面とオンラインを交えたハイブリットでの開催となりましたが,その中で田中みなみ研究室所属 松本俊亮君の研究である「触覚認知を利用したエレベーターボタンの設計」が優秀賞に選ばれました.
この研究は主に視覚障がい者を対象に,エレベーターのボタンを指先の感覚だけで認知するために,最適な文字形状等を追求する研究です.
この研究によって,今後のエレベーターボタンがより利用しやすいものに改善されていくのではないかと考えます.
改めて受賞おめでとうございます.
日本デザイン学会:JSSD “2022年度日本デザイン学会秋季企画大会・学生プロポジション実施報告”のホームページ
http://jssd.jp/8292
(本文:田中研究室所属 学部4年 椎名)