留学準備①(韓国語学堂)
私は留学に行くと決めてから行くまで4年かかりました。決意して貯金を始めた1年後コロナが流行し始めて先が見えなくなってしまったからです。もしも行動が制限される中留学に行ったとしたら、授業もオンラインで交流もあまりできないのでせっかく留学に行ってもあまり成果が得られないのではと考えてコロナが落ち着くまで待つことにしました。
2022年5月、留学予定の1年前に初めてエージェント会社の方にオンライン相談をして私に合う語学堂をいくつかおすすめしていただきました。無料相談にも関わらず丁寧に相談に乗ってくださいました。その際に2023年夏学期から申し込みたいのであれば2023年1月頃申し込むようにとのお話がありました。(これは希望する学校や入寮を希望するかによっても多少時期が変わってくるかと思います。詳しくは直接エージェント会社の方に相談することをおすすめします。)というわけでそれから約半年間おすすめしていただいた語学堂どちらにするかずっと悩んでいました笑
オンライン相談にて留学前に事前に準備しておくこととして私がすすめられたのは次の4つでした。但しあくまでも私に対するアドバイスですので、全ての方に当てはまるものではないと思います。参考程度にされてください。
1. 今まで勉強したことを復習すること
留学前に自分でどんどん勉強すると間違った韓国語を覚えてしまう可能性もあるので、それよりはすでに学んだことを復習することに重点を置いた方がいいとのことでした。
2. TOPIKを受けること
私はずっと独学で勉強してきて(決して一生懸命していたわけではなく長いことドラマやバラエティ番組を見続けていただけです…小声)自分の実力がどの程度のものなのか判断する材料が全くありませんでした。それで自分の実力を知るためにノー勉で受験することをすすめられました。
3. パスポート作成
当然のことですが、パスポートがなければそもそも海外に行くことができません。早めに作っておくといざ準備を開始したときに焦らずに済むと思います。
4. 貯金すること
留学するにあたって資金はあればあるほど安心材料になると思います。ギリギリの予算で行くよりも余裕があった方が気持ちにも余裕ができて精神的な面でも安心感を得られますよね。
というわけでアドバイスの通り2022年10月にTOPIK Ⅰを受験して、期限が切れてしまっていたのでパスポートも作成しました。
またもともと持病があった私は留学中の健康の心配があったので、当時の職場の割引制度を利用して人生で初めて人間ドックも受けました。幸い大きな病気は見つからなかったのですがちょっとした治療が必要な病気が見つかり留学前に治療もできて本当に受けてよかったと思いました。
今日の話はここまでです。
次回は本格的な留学準備についての話を書こうと思います。
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