人類の起源について、バナナから妄想してみる。
ホモ・サピエンスが、
約20(30?)万年前に誕生したとして、どこから来たのか、はっきりしたことは解っていないようです。
一体、何があって猿から人間になったのか、
はたまた、
本当に、猿から人間になったのか…
浅い知識と、狭いコミュニティのなか出会ったものから、勝手に解釈してみると…( *´艸`)
いつも食べている野菜。
キャベツが、カリフラワーやブロッコリーに変わったように、
品種改良すると、形が変わるから、
猿から人間になったのは、誰かに品種改良されたのかも!
と、考えてみました。
品種改良について、
ネットでちょちょっと調べてみました。
交配による品種改良と、遺伝子組み換えによる品種改良があって、
前者は、
病気に強くて美味しい子(例えば)をつくるまで、交配を繰り返す方法。
例えば、バナナ。
人の手によって、食べやすいように改良され、美味しいバナナになったそうです。
後者は、優良な遺伝子を入れることで、改良する方法。
(より、ケミカルな感じがしますね!)
人為的なものだけでなく、
自らの力で、遺伝子組み替えをしている種もあるようです。
前者は、結果がランダムなのと、育つまで待たないと解らないので、時間が掛かるやり方と言えるでしょう。
後者は、確実に短期間で品種改良できるのだとか。
また、自ら遺伝子を組み替える種は、どう組変わったかが解らないので、食べて大丈夫か、調べないとわからない…という特徴があります。
前者の方法で人間が猿になったと仮定すると…
バナナと同じように、
猿が交配を繰り返して、今の形になったのなら、
強い体が欲しいから、肉食のライオンと…!(ライオン猿!)
早い足が欲しいから、ジャッカルと…!(猿ジャッカル!)
…………。
ちょっと、想像すると怖くなりました。
(もう少し、近い種類と交配したのかな…)
後者の方法で人間が猿になったと仮定すると…
確実に短期間で品種改良できるのだから、いきなり人間が誕生したことになります。
病気に強い遺伝子とかを入れて…、
…一体、誰が?
遺伝子をいれる技術、もう、あったのかしら。
最後に、
自ら遺伝子を組み替える種。
この方法で、猿から人間になったと仮定すると…
一体、なにがあったんだろ?と思いますが、これがしっくりくる気がします。
でも、少し引っ掛かることがあるんです。
ここでまた、バナナの話に戻るのですが…、
人為的に改良されたバナナ。
改良の結果、美味しくなったのですが、
元々あった種がなくなりました。
そのため、人工的に栽培しなければなりません。
また、遺伝子的が一様であるため病気に弱いそうです。
これを知って、なぜか、男性のY染色体を思い出してしまいました。
Y染色体は小さくなっていて、そのうち、男性はいなくなる…という話を聞いたことがあります。
これは人間に限らないことみたいですし、
そのうち人間も、女性だらけになったら、カクレクマノミみたいに性転換するかも知れません。
知れませんが…、
人間は、人為的要因で出来たのかな、と思ってしまいました。
人間がいないのに、人為的に要因で出来るとかおかしいので、宇宙人ということにしておきます。
……。
怖くなってきたので、やめておきます。
妄想でした。
お読みいただき、有難うございます。
てはでは…