死の崖っぷち駅
このnoteは阿部広太郎さん主催、『企画でメシを食っていく』内のチームの課題で生まれた企画です。
その名も『企画でメトロをつくっていく』
企画生から思い出の地に駅名をつけ、その地にちなんだ物語を集めました。
そして、思い出のしおりをnoteに公開しています。
※企画メシについてはこちら
【場所】谷川岳西黒尾根ルート
【路線】分岐線
【番号】24
人生一、死ぬんちゃうか?と思った駅です!
でも山に深くはまった駅でもあります。
遭難死の多さから世界一危険な山ともいわれている冬の谷川岳が
初の雪山で。
雪山特有の静けさと澄んだ空の青さと雪のコントラストと度肝を抜かれて
ウカウカしてたのもつかの間。
はじめて雪山で使うアイゼンが全く刺さらない…!
しまいには靴から外れかけて、あわや崩れ落ちてしまうのでは?
という状況で、山にしがみつくようにして何とか登り切りました…。
苦労して上った頂きから見た雪山の景色も同中の静けさもすべてが格別で、山にもう一段階はまった思い出です。
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