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純ジャパ,non帰国子女がいかにして英語脳をつくるか

みなさんこんにちは。

つい先日米国医師免許に必要な英語試験をほぼ全て終えひと段落ついたので私が行っていた英語勉強方法を書いてみることにしました。

タイトルの通り生粋の日本生まれ日本育ちで大学生まで海外渡航歴なかった自分がいかにして英語力をつけたかの方法論を伝授いたします。
ちなみにまともに英語勉強し始めたのは大学入ってからです。

ひとまず私の英語力の指標は試験の点数という定量的なものでしか書けない以上地頭やスペックも多少関係してくるため少し記載しておきます。
小中:地元公立、高校:地方公立進学校(学年順位180/300位くらい)、1浪地方国立医学部(センター試験1年目75% 2年目88%)

別記事のプロフィール見ていただければ元々は相当スペック低いのがわかると思います。想像を絶する努力してやっとこの程度です。

さて本題の私の英語力の指標ですが
TOEIC920(大学3年生)
英検一級(大学4年生)
TOEFL98(R26 L28 W20 S24)(大学4年生)
USMLE STEP1 CK(米国医師国家試験) pass(大学6年生)
Occupational English Test all B (IELTS7.0 TOEFL 100相当)(2022年)


英語力も試験の点数で上を見ればもちろんキリはないですが私と同じような環境で育った場合、

試験対策をあまりせずとも英語試験に合格できる力≒英語力 

だと仮定しております。

TOEIC TOEFLに関しては試験用に対策したのは2日程度 
英検に関しては単語暗記とパターン暗記で2週間程度の対策のみで取得しておりますので純ジャパにしては比較的試験に特化せずに合格している方だと思います。

試験対策に関してはもし気が向いたら別で記載しますが、今回はこんなやり方でこれくらいになるんだっていう方法論をざっと述べます
この方法論はすぐ英語力が上がるものでもなければ、勉強法を教えるとかの部類ではなくただ単に私が行った勉強法を書き連ねてるだけですがもし興味ある人いればねっころがりながら読んで取り入れれそうなものあれば取り入れてみてください。

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