今どき、現金の使用は有り得ない ~QRコード&バーコード決済や、クレジットカードだけを使え~
■現金を使っているのは高齢者くらい
業務スーパーによく行くのですが、いまだに現金を使っている人を見かけます。
大抵、年のいった人が多いです。
長年、現金だけを使う生活を送っているので、それ以外の支払い方法があることに考えが至らないのでしょう。
言葉は悪いですが、いわゆる情報弱者、略して「情弱」に該当します。
現金を使って買い物をしても、よいことは1つもありません。
一切、ポイントがつきません。
例えば、クレジットカードで支払えば、1%のポイントが付与されます。
100円の買い物をしたら、1円が返ってきます(100円の1%は1円)
または、QRコードやバーコードで決済すれば、その買い物のたびにアプリ上で福引き抽選器を回せます(PayPayの場合)
はずれでもポイントが付与されますし、あたりを引いたら、ときには20%分がポイントとして還元されることもあります。
繰り返して言いますが、現金でお買い物をしても、こういう特典は一切ありません。
また、現金を使おうと思ったら、紙幣と硬貨をお財布から取り出して、カルトン(コイントレー)に置かなければなりません。
その動作にまごつくと、レジ待ちしている後ろのお客さんがイライラします。
QRコード&バーコード決済や、クレジットカード決済で、スマートに支払いを終えるのは、もはや常識といってもいいほどです。
この電子決済が普及したことにより、バイ菌だらけの紙幣と硬貨に触れずに済む、という利点もあります。
ちょっと神経質な感じもしますが、インフルエンザのような病が定期的に蔓延する以上、こういう衛生面からの視点も、おろそかにできません。
■どんなQRコード&バーコード決済、どんなクレジットカードを使ったらよいか
私は俗にいう「楽天経済圏」の住人なので、楽天の各種サービスを利用して生活しています。
ですので、私はいつも楽天ペイで支払うことが多いです(楽天ポイントがもらえる)
次に多く使用するのがPayPay、D払いです。
ときにはファミペイやメルペイなんかを使うこともあります。
期間限定のポイントが付与されることが多いので、その有効期限に応じて各種のQRコード&バーコード決済を使い分けている、という感じです。
ちなみに、私は毎日、ポイ活に取り組んでいるので、楽天ポイント、PayPayポイント、Dポイント、Tポイントなど、いろいろなポイントをもらっています。
このポイントの消費を第一に考えて、支払いに当てています。
しかし、全ての店舗でQRコード&バーコード決済ができるわけではありません。
クレジットカードしか使えないお店も多いです。
そういうときは、楽天カード(VISAのクレジットカードを愛用中)を使って支払い、楽天ポイントをためています。
■無職は頭が冴えていて当然
私の生活において、現金を使う機会など、まずありません。
私が現金を使う機会といったら、通院している歯医者での支払いか、現金にしか対応していない自動販売機を使うときくらいです。
QRコード、バーコード、クレジットカードでの決済手数料を負担するのは、業者側であって、消費者側の私たちではありません。
その手数料を嫌って、現金主義の歯医者など(私が通っている歯医者)、一部存在しますが、今風ではなく、商機を逸する弊害もあるので、そのうち、そういうところは淘汰されるでしょう。
現金を使ってお買い物をしているようでは、私が提唱している月額5万円生活を送るのは困難です。
脇が甘いです。
現金での支払いをやめるだけで、ポイント収入が確実に発生します。
節約術として理にかなっていますし、お得です。
無職は頭が冴えていて当然、だと私は思っているので、現金オンリーのお店以外、現金を使うのはやめましょう。
合理的に賢く生活しましょう。