配達は数分な集合住宅
”頼んだものが数分後に届く住宅”
こんな住宅を夢見ている人はいるんじゃないでしょうか。
例えばAmazonが倉庫の近くに一棟の集合住宅を作り、倉庫と住宅の間に透明な筒を繋げます。
その透明な筒を部屋ごとに必ず通すようにします。筒の中には床と天井部分に開閉できる板が付いています。
この透明な筒から荷物が届く…未来を描くSF映画によく出てくる“アレ”です。
今の技術であればそういう風に作ることは可能なのです。
運ぶときは筒の中を真空にして運んでいきます。荷物が圧縮されて荷物が潰れてしまったり、汚れてしまったりする危険性があるので、風船のようなものの中に荷物を入れて配達します。
倉庫には荷物をそこから入れるためのボックスがあり、そこに入れれば荷物を届けられる仕組みとなっています。
荷物を入れるのもロボットがやれば、人の労働力なく配達ができます。
筒に入らない商品は配達になるというのがデメリットではあるが、そんな集合住宅はあってもいいのではないでしょうか。
そんなのがあったらいいのにな…だけど私はobserverになりたい。
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これからも生きていけます。