推し、閉じる。
先日、こんな記事を書いた。
まさにこれから、推そうと思っていたスタンダードブックストアさんが、6月に閉店するらしい。3回ほどしか行ったことがないけど、また行きたくなる本屋さんだった。いろんなイベントを開催していて、そこも推しどころだった。
このタイミングで!!と驚いたけど、少しの期間だけども推せてよかったのかな、と言い聞かせる。それに、良くも悪くも傷は浅い。僕以上に驚いた人なんてたくさんいるだろうし。
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やっぱり推しへの愛は、推せるうちに惜しまないようにするのがいいみたいだ。これは、相手のことももちろんあるけれど、自分のこともある。いつ、その推しを推さなくなるかは正直自分でもわからない。それだったら推しているうちに、思いっきり愛を注ぐのがいいんだと思うのだ。
それから、スタンダードブックストアさんはお休みしてまた戻ってくるとのこと。その時を待ち遠しく待っていよう。推しのいぬ間に、推す心を忘れぬように、今日も僕は推しへの愛を惜しまない。
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