TRPGが下手すぎて落ち込む 2011017
初めて、身内でtrpgをして遊んだ。
初めてだけどリモートだし、事前知識がなにもないし、プレイヤーは僕一人だった。
gmは友人で、シナリオは「毒入りスープ」というものだった。
あらすじはこうだ。『目が覚めたら知らない部屋に居て、目の前には机とメモとスープがあるだけ。四方にも部屋がある。どうすればここを抜け出せるのだろうか?』といった内容である。
どのような結末を迎えたか?
情報が頭で処理落ちした僕は、早く終わらせたくて自ら死んだ。
初めてだから失敗はつきものだ。しかし、己の単純さと知識の無さ、甘ったれた性格にひどく落ち込んだ。泣きたくなった。
リアルでないだけで、こんなに難しいものだなんて思いもしなかった。
僕は学ぶ。楽しくプレイするために。賢くなるために、考える。
僕から言えることは、慣れない限りは対面で、3人以上でやるべきだということだけだ。