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覚えやすさの国際規格:IMAIを使って目の前の課題を評価してから勉強をはじめよう😆

International MemorAbility Index: IMAI


イマイ!国際記憶可能性インデックス


これのインデックス少なければ、覚えられる可能性が少ないという指標です。

みなさんの覚えたい項目はIMAIで何点ですか?

覚えられている期間の中央値:Median Memorable Time, MMT

0-1点:1日

2-3点:1週間

4-5点:1ヶ月

6:1年

7以上:2年以上

覚えたい対象を

抽出している:1点

語呂合わせしている:1点

メロディっくにしている:1点

インフォグラフィックにしている:2点

録音して、繰り返し聞けるようにしている:1点

ここ数ヶ月は、数日に1回は使う項目である:5点

項目の数が7個以下である:1点

この項目があてはまったら、点数を足していき、合計何点獲得するかで、テスト前に覚えているかどうかが予想できます。

Internationalってつけるのは、なんでも国際ってつける医学業界の文化への皮肉です。

というわけで、

妄想インデックスは以上ですが、実際に、覚えている期間を前向き試験で評価して、インデックスを作ることは可能です。

単変量解析と多変量解析しつつ、記憶の保持期間をカプランマイヤーで描く。


だれかやってくれないかなぁ。

みなさん、それぞれの適した勉強法があるわけではない!

んですよ。勘違いして、幻想をいだかないでください。

覚えやすさの確からしさがあがる要素(方法)

をしっかり適応(使用)するだけで、

テストのときに覚えている可能性があがり、合格する確からしさがあがる

っていうだけです。


そろそろ、勉強法をサイエンスの領域(再現性と統計学のある領域)に移しましょう。

『東大生の勉強法』的な東大生っていうレッテル展開でなんの意味もない勉強法をこねくり回す文化はやめましょう。(これを東大理三礼賛新興宗教と呼びます😇)

魑魅魍魎が跋扈する自己啓発、勉強法業界はぶっ潰れてほしい。(ぼくの本以外が売れなくなってほしい)

文科省。頼む。

【追記】
電子書籍にして下記の本にぼくの知識を全部まとめて一冊にしました。

ぼくの持ってる知識、知恵、全部書いてます,

Just because NO JOB is finished, until the PAPERWORK is done.(書かなきゃ意味ないよ。伝えて残さなきゃ意味ないよ。誰でも読めるようにしなきゃ意味ないよ。英語にしなくちゃ意味ないよ。世界中の人が読めないと意味ないよ。日本人しか読めないのは意味ないよ。)

だからです。二郎ラーメンでいうところの、全マシです。


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追記おわり。

プロジェクトのサポートに感謝申し上げます✨皆様の支援で、私の時間をよりこの活動に注げます🙏ご協力いただけると幸いです🌸よろしくお願いします🤗