NZ life|火災警報器
ニュージーランド生活60日目。
天気はれ。気温21度。暑い。風吹けば涼しいけれども。
火災警報器が鳴っています。
寝室で煙を探知しました、って言っております。
寝室で煙?キャンドルか何かでしょうか。
それとも蝋燭を立てて、稲川淳二さながら、夏の怪談でもやっているのでしょうか。そう、ここは真夏のニュージーランド。
あるいは怪しげな儀式でも執り行っているのでしょうか。床に錬成陣を書いて人体錬成をしたり、生贄と共に悪魔を呼び出したり。
そんなことを考えていると警報は鳴り止んだので、私は何事もなかったかのように眠りにつくことができそうです。
陽射しが強くてくらくらしてしまいます。
いちにちが終わるとぐったりしてしまいます。
じめじめしない夏は案外悪くないけれども、陽射しに負けない、つよい人間になりたいですね。
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