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小さい頃から自分の『好き』を増やすことが苦手だったのかも
仕事を辞めて
妊娠がわかって
最近、人に会うことが減って
お金を使うことが少なくなりました。
ネットを見るのは好きなので
かわいいなーと思うものをみて
お金に余裕ができたら買うぞ、と
ネットサーフィンしている毎日です。
細かい絵、かわいいイラストも好きなので
めったに買わないのですが
ラインのスタンプや絵文字を見るのも好き!
色々、いいなぁ、と思っている服や雑貨、スタンプの中で
「これ使ったら、あの子にかわいいと言ってもらえるかも」
「あの子が持っているのに似ているから素敵」
「ラインでこれを使ったらセンスいいと思われるかも」
と
誰かに認めてもらう為の”かわいい”「好き」が
出てきていることに気がつきました。
そういえば、小さな時から
この子みたいになりたい、
この子が持っているものが欲しい
この子に”かわいい”と言ってもらいたい
これを持っていたらよく思われるだろう
などと
自分の”かわいい”とは異なる
客観視した視点→かわいい、すてき、なりたい→欲しい、となっていた気がします。
大人になってからも...
家族から
「これは、あなたらしいね」と言われるものも
『好き』なのかも、と錯覚していたような気がするし
母親が好きそうなものを選んで
「いいね!」と言ってもらえるものを選んでいたところもあった気がします
今の今まで、あんまり気がついていなかったけど
否定されたり馬鹿にされることを極端に嫌がっていたのかもしれません。
また、誰かに見られている意識や
誰かに認められたい意識が本当に強かったのかも、と思いました。
誰かに「いいね」て言われるより
自分が「いいね」「心地よい」と思えるものを増やしたいのに
すぐにこれを持っている自分を客観視してしまうようです。困った。
私の『好き』はどこ…?
最近、家にいる時間に
断捨離と、やりたかった料理やパン作りをしていて
ちょこっと、自分らしい時間の使い方ができている気がしています。
あまり周りのことを気にせず過ごせる今の間に自分らしい『好き』を構築していきたいところです。
※見出しの画像は皮から自分で作った餃子のアップです笑