私の日常にあるきいろ:12/5
ぺいにゃむにゃむ様へ
私の唯一無二のひと、108歳のお誕生日!
ほんとうに、ほんっとうにおめでとう!
こうして、お祝いできることが、心から嬉しいです。
あなたのお誕生日をお祝いして今年で4回目になります。
出逢って、4年が経つんだね。体感的には10年くらいな感じがあるけれど、あなたはまだ4年?もう4年?どう感じるのでしょうか?
今年のあなたは、私に逢うたび「ブログはまだなの?」と言っていましたね。
その言葉を聞くたびに、「私の推しはなんて可愛い人なんだろう」、「こんなに可愛い催促がこの世にあるのか」と思っていました。
私は本当にしあわせ者です。
こんなにもしあわせをもらっているのだから、今日は私の言葉で、あなたがもっともっとしあわせになったらいいな。
12/5を過ごす、世界中の人々のなかで一番しあわせでいてほしい。
12/5を過ぎても、しあわせでいてほしい。
心からそう思います。
いつもどおり、話したいことがたくさんあります。
全部伝えます!!まとまりのない長文になるので、覚悟してください。
……と、写真を選んでいたらあまりにいい写真がありすぎて決められず、0時を超えてしまいました!せっかくなので、悩んだ写真もここに貼っていきますね。
2021年のあなたと2022年のあなた。
私はそこそこに変わったんじゃないかなと思っています。
それは外見のように、ぱっと見て分かることじゃなくて、あなたの置かれている状況や立場について。
あなた自身や周囲の人々が変わっていなくても、望んでいなくても、勝手に変化はやってくる。
それは、よい意味合いもたくさんあったと思うけど、思ってもいないような影響があったりしたんじゃないかなと思います。
まどろっこしい言い方しかしていないけれど、伝わっているでしょうか。
私は、あなたがプレッシャーや責任を負いすぎていないといいなと思っています。
きっと、“ぺいにゃむにゃむ”でいることで、できること・頑張れることって、たくさんあって、あなた自身ぺいにゃむにゃむに救われていることもあると思う。
もちろん、あなたはぺいにゃむにゃむだけど、でもふと、そうじゃない時もあるのかなって思う。
ぺいにゃむにゃむだから、やってやる!という気持ちが湧いてくる時もあると思う。
あなたはそうやって、背筋を伸ばして、いろんなことを守っているんじゃないかな。
それはすごく素晴らしいことで、とても美しい。
でも、その伸ばした背筋を少し緩めて何かに寄っかかりたい時、自分自身も何かに守られたいと思う時……そんなことを考える瞬間も少なからずあるかもしれない。
『今も尚』で、あなたが歌う言葉に、
「感情も捨てて薄情って言われても そうしなきゃいけない日もあるでしょ?」
とあります。
“そうしなきゃいけない日”は絶対にあると思うし、今までもあったかもしれない。
でも、あなたが“そうしているんだ”と分かっている人間がここにいることを、心の片隅に置いておいてもらえたら、私は嬉しいな。
あなたは、元気じゃなかったとしても、私が「元気?」と聞いたら、「元気!」って答えると思う。そう答えてくれてもいいし、「元気じゃないの」と教えてくれてもいい。
あなたにとって、「元気じゃない」と言える人が、少しくらいいてもいいんじゃないかなと、以前も思っていたけど、今年はより強く思いました。
ぺいにゃむにゃむの時のあなたも、何者でもない時のあなたも、私はまるごと大事に愛しています。
さて!お誕生日の方に申し訳ないですが、ワガママなお願いがあります。
今年、私はいつもに比べて現場に行く回数が少なくなりました。
でも、あなたへの気持ちもグループへの想いも、ほんっとうに何も変わっていないの!私はとても愛の重い女なので……。
私は、あなたとのことを「以心伝心相思相愛だ」といつも言うけれど、時々「ちゃんと好きって伝わっているのかな」、「忘れられていないかな」と不安になることがあります。
推し始めたばかりのファンみたいな感情ですが、4年経っても全然あります。
それは、あなたたちから愛を返してもらっていないとかではなくて、ただ単純にそう思うだけなんだけど。
ワガママですが、これからも、ずっとずっと私の好きな気持ちをちゃんとわかっていてください。これは絶対に約束です。
でも、現場に行く回数が減っても、あなたのことが分からなくなったと思うことは一度もありません。
どういうことを考えているのか、なんで今笑ったのか、どういうことを考えて歌っているか、手に取るようにわかる。
会う回数は減ったのに、今まで以上にすごく身近に感じている。
それはなんでだろう?と考えたんだけど、多分きっとこれって、本当の意味で、あなたが私の日常のひとつになったっていうことなのかなと思う。
会う回数に左右されないし、いて当然の存在。
もちろん、それに甘んじているわけではありません。
たしか去年、私とあなたのゴールはなんだろうって話をnoteに書いたと思う。私たちは恋人とも友達とも違うじゃない?
もしかしたら、こんなふうにあなたの存在が日常と思える、そういう関係性がひとつのゴールかもしれない、と今は思ったりする。
ゴールって言ってしまうと、終わってしまうようで寂しいけど、日常に終わりはないもんね。
だから、これからも心の距離はすごく近くで、あなたのことを考えて、感じて、過ごしていきたいな。
でも、ぺいにゃむにゃむではない時のあなたと、もしも日常で出会っていたら、友達になれたのかな?と考えたりします。
多分きっとなれないと思う(笑)。
なんとなく、すごくそんな気がしています。腹を割って話したら、めちゃくちゃ仲良くなれる気がするけど、多分そんなふうに話すこともないんじゃないかなって。
だから、こうして出逢ってよかったのかも?でも、友達としても逢ってもみたかったな。
あと、私はすごくあなたに対して後悔していることがあります。
夏頃、特典会であなたが例の件について、「どうなの?」と聞いてくれたことがありました。当時、その状況がよくなくて、私は返答に困ってしまって、言葉がまとまらず、黙ってしまって、うまく答えられないことがありました。
それが本当にすごく悔しかったんだ~~。
やっぱり私はあなたに笑顔でいてほしいし、喜ばせたいし、嬉しい気持ちにさせたい。
それなのに、困らせてしまったな~と。
でもごめんって謝るのも違う気がするし、今もなんてあなたに伝えたらいいのか悩むんだけど、でも、あの時こう思っていたんだって伝えたかったんです……。
あなたを前にすると、本当にしゃべれなくなってしまう。それは1年目と今も変わりません。少しはマシになったかもしれないけど。
でもね、そう思っていたから、嬉しい報告をした時、あなたがすごく喜んでくれたことがめっちゃくちゃ嬉しかった。
今もたまにそのオンライン特典会の動画を見返したりします。
音声なしでも、口の動きだけで分かる「マジで?」。可愛かったなあ。
いつものごとく、長くなってごめんなさい。私はあなたと違って何かを10年も続けたことはないけれど、あなたを愛する気持ちは何十年もずっと続けられることができるよ。これを愛と呼ばずに、なんと呼ぶのでしょうか。
これからも、ずっとずっとしあわせでいようね。
私の唯一無二さん。
これからも、その輝きをずっと見させてください。
最後に、お誕生日おめでとう。
愛しているよ、ぺい。
PS.近況報告させてください。
少し前に身内の結婚式があり実家のほうに戻ってきていました(そのため、べがに生誕に行けず……)。大仕事(あなたなら分かるであろう)の最中、突然、後頭部神経痛を患ってしまい、地元で通院をしつつ、徐々に回復に向かっております。
あなたの生誕祭にはお伺いできそうです!(チケットが取れたら)
あと、よく相談していた例の件。難しいなと心から実感することがいろいろとあったりするけれど、今は落ち着いています。幸せです!そんな感じです。
まずは5日、直接「おめでとう」を伝えることがしあわせでうれしくて楽しみです。愛でいっぱいの一日をお過ごしください。