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プロフィール

(2025.1 updated)

Kiiola(きおら)
マオリ語(Kia ora)で「こんにちは」「ありがとう」の意。
世界ハロー・デイの11月21日が誕生日ということもあり、世界が音楽とハローで繋がることを夢見るミュージシャン。

東北の雪国出身、カナダ在住。
小学生の頃、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル J. フォックスに恋に落ち、マイケルの故郷であるカナダに憧れる。洋画、洋楽など北米文化に惚れ込み、英語を学んで海外で暮らすこと、そしてマイケルと会って話すことを夢見る。

8歳からピアノを始め、小学生時代は器楽部で小太鼓、後に大太鼓を担当するなど音楽が常に身近にあった。
英語科短大卒業後、本格的にボーカルレッスンを受け始め、歌手の道を志し上京。ハモネプブーム全盛期だった当時、数年アカペラシンガーとして働く。

ワーキングホリデーでカナダのブリティッシュ・コロンビア州に滞在中、たまたま見つけた山奥のカレッジに勢いで留学。音楽を専攻する。
卒業後はライブ活動をしながら、アルバータ州バンフでグラフィックデザイナーとして勤務。

カナダコミュニティラジオ局で日本の音楽を紹介する番組「Japanese Musiquest」を4年半に渡り企画・担当し、コミュニティーラジオ協会NCRAの音楽番組部門最優秀ナショナルアワードを受賞。

その後日本に一旦帰国し、音楽講師・ウェディングフォトグラファーとして働く。カナダ永住権取得後、2016年よりオンタリオ州トロントへ移住。

2018年トロントで開催されたイベント「Fan Expo」で、小学生の頃から夢見ていた念願のマイケル J. フォックスと対面、サインをもらって言葉を交わした。

現在はカジノディーラー、劇団事務員などを経て音楽活動中。


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Kiiola
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