葉っぱは捨てずにお手製の紙をつくりましょ①
草木染めで煮出したあとの植物たち、どうしてますか?
なんだかそのまま捨てるのももったいない氣がしてコンポストなんかがあれば堆肥にできるかなとか考えたのだけど
うち、アパートで庭もないしどうすっぺかなやっぱり捨てるかななどとうだうだ頭を駆け巡り、閃きました。
そうだ、紙にしよう
そんな9月中旬。
さっそく『植物 紙 てづくり』てな感じで検索。
いろいろな方のブログを参考に、月桃の葉(染色のときに煮詰めてるのでこのまま)と水、重曹を混ぜてバケツにラップと蓋をして1ヶ月程放置。
葉とか水とか重曹とか、どこかに分量をメモしたはずなんだけどどこにも見当たらなくてすみませんわかりません。ばかばか!
そして1ヶ月程放置とか言いつつ、あれよあれよと12月。3ヶ月も経っていました。あほあほ!
そんなこんなで紙作り再開したいと思います。
漂白
まずはよーく水洗いしてから漂白剤に一晩漬けます。
量はもはや適当です。
一晩経ったのですが、わかります?一部だけ透明になってます。
だけど全体は葉っぱのまま。
これじゃあ紙にしてもこの色のままということか?
うーん、もう少し透明のところが欲しいよね。
ということでもう一度漂白剤に漬け込みます。
次は漂白剤ダイレクトにしてみました。
これでどうだ!
一晩経ち洗ってみました。
え、、変わらなくない?
うえーん!三度めの正直!次は水をぴったり浸かるくらいに漂白剤をドボドボと。
もうこれで変わらなくても次のステップに進もうかと思います。。