最近あったこと
昨日久しぶりに、小学校の時の友達と会った。
大人になると友達ができないという。
最近それが少しわかるようになった気がする。
何というか、知り合いは増えるのだが友達は増えないのだ。
というか、自ら欲していない。
年齢と共に自分を曝け出すことが苦手になっていく。
だから余計、人を怖がるようになってきたのだろう。
欲する、欲していないだと最近、面白いことがあった。
私はバイトをしているのだが
(無職、実家住まいで生きながらえてるのは私がバイトをしているからだろう)
僕に人紹介してあげようという話になったのだ。
僕が彼女いないと言っていたからだろう。
目の前で起こるとかなり面白い。
実際にこんなことがあるのか!?
アプリでシュンシュンして頑張るんじゃないの!?
と
しかし、私はしっかりとブレーキをかけた。
何しろ私は女性に対しての免疫を獲得していない。
同世代なんてもってのほかだ。
異性との関係性はかなり大きい。
何しろ人口の半分が対象になるんだから。
面白い人がいるよという話なら、海を越えてでもいく自信がある。
だけど、女性に会いにいくのは怖い。
事実、私がやっているバイトで気づいたことがある
私は接客を主に担当しているのだが、自分が構える時間を作らないほうがうまくいくのだ。
どう会話を広げようとか、質問を考えようと考える暇もなく
ガシャーンとコミニケーションが始まる方が上手くいく。
一回笑いが起こればあとはスムーズだ。
相手が美人の場合は特にそうだ。
最近は緊張する相手に話しかけるようにしている。
(私がこれまで考えてきたウンチクは現実の前に何の意味もなさない)
だが、それでも女性は怖い
(だからこれについてしっかり考えよう…行動ではなく)
小学生の頃の友達に話を戻そう。
実は小学生の頃の友達は彼女がいるのだ
彼女できて何か変わった?と聞いたところ
楽しい
と帰ってきた。
何というか、深みがある気がする。
状態が回答になるほどに強烈なのだろう。
お互い、しっかりと歳を重ねていた。
4年間ほど、ほとんど連絡をとっていなかったこともあり
私としては一つ気になっていたことを消化できた気分っだ。
何しろ四年前の僕はただのクソやろうだったから。
(振り返る分には面白いが)
感謝しかない。
ではでは