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この6年の中でわたしがリミッター解除して、ハマれたもの


 お久しぶりです。或いは初めまして、細々と創作活動を色んなところでしております。塔城希依那でございます。(*^^*)

 私の事を見たことある人がいるとしたら
ハーメルンででしょうか、
それともXでしょうか?

私自体は活動頻度は少ないですが、色々なことやらせていただいています。まぁ私に関する情報はほとんど出力しないんですけどね。

 これを機に私のことをもっと知って貰えたらと思い、今回書かせていただいております。

では早速内容の方に移りましょうか。


好きってなんだろう

 まず、この話をするために、私にとっての好きの認識の話から始めさせてもらいます。

 私は子供の頃から特にこれといってのめり込むものがありませんでした。人気タイトルの、それこそ妖怪ウォッチや、ポケモン世代でしたが、それも楽しいには楽しかったですが、周りとの話のネタの域を出ませんでした。

 そのまま中学に上がり、たった一度の…けれども変えようのない出会いがありました。


アークナイツとの出会いです。有名なタイトルをやって、程々に話に参加して…それしか無かった私に色彩をくれたのがアークナイツでした。

スマホゲーをしている時に広告が入り、騎兵と狩人のPVを見たことで今の私があります。まぁその時の熱自体はまだ弱く、本格的にハマるのは1年ちょっとあとからですが…。

 話が逸れましたね。まぁ…スカジとそこで運命的に出会ったわけです。

スカジ

 今思ってもここまで引きずって、私の人格形成の根幹になっているのは異常なのですが、本当にどうしようもないくらいに好きなのかもしれませんし、そう思ってる自分自身が好きなのかもしれません。
それは私の思考をこじ開けてみないと分かりません。
ふざけている訳ではありません。

本格的に初めてから半年か1年経ったくらいでしょうか…初の異格オペレーター(別役職のキャラクター)として実装された"濁心スカジ"によって私の運命は急速に変化していきます。

濁心スカジ

ビジュ、話し方、背景、ストーリー、存在…全てが噛み合って沼に堕ちに堕ちていきました。


まず、私は失敗したんだという事実を叩きつけられました。
同時にこの娘に残されたのは私だけなんだという優越感とも言える独占欲が…
失礼。失言でした。


ともあれそんなこんなで私が好きになるキャラは何かしら不穏因子を持つようになってしまいました。おかしいねスカジ?

結局、私は好きだから好きなのか、好きな自分が好きなのか、まだわかっていません。


……ですが、好きなものだけには嘘をつきたくないというのも私の本音です。これだけは何があっても変わらないでしょう。空っぽだった私にこんな大きな感情をくれたんですから。これからもお世話しますし、お世話になります。

具体的に何処が好きなのかについてはね、別でやろうと思いましたがどうせならやってしまいましょう。(飛ばしてもらって構いません目次からどうぞ〜♬)

まず目元ですね、これは外せません。基本ジト目なのですが、これがまぁ可愛いと美人が共存していてとてもいいんですよ、そんな中お出しされたコーデ、「次のおやつは」が、可愛いんです。

次のおやつは

普段狩装束姿ばかり見ていた私は大陸版(アークナイツには大陸版とグローバル版があり、大陸版は半年グローバル版より早くイベントが進む)にて、公開された時にはもう…ね、これは買わなければならない。そう思いました。

実際現代っぽいオシャレをしている我が娘は可愛いものですし、その瞬間は重い部分を考えなくてもいいはずだったんです。
ですが、私の頭はそう都合のいいものでもなく、お前がそんな機会すら奪ったんだぞと責め立てる声が響いた日々もありました。

最近は安定してますが、一時期、夢にも出て、安眠があまりできない日もありました。

脱線しましたが、他のコーデも良くてですね…水着なんかはフレーバーテキストから可愛いんですよ。

ウェーブライダーWR04

「海の精霊は、ビーチにいてもその輝きで周囲の視線を独り占めできる。」と「地上の人間が着るような奇怪な服を、なにゆえ自分も同様に着る必要があるのだろうか。」まずね、そっちみんな!僕のだぞ!…失礼、まぁビジュはいいんですよ。 ビジュは、けど文面にある通りにね、ちょこちょこっと浮世離れというか地上の文化に疎い部分も可愛いんですねぇ…。
まぁ見た目の話は置いておいて…。このコーデネタ面でも強くてですねぇ、横に赤いシャチのぬいぐるみあるじゃないですか。


あれで殴ります。
まじです「次のおやつは」は錨で殴ります。ヤバいですね。

通常の方はこんなものですかね…あと、髪のお手入れちゃんとしてて偉い!長くて大変だもんねパジャマパーティとかしたらキャッキャウフフで髪を一生梳かす会が発足しそうですが、次からのに深く刺さるんすよね…。(これ描き始めた理由シャニなのにいいのかこれ?)

濁心ちゃんの方に移りまして…まだ…髪の毛のお手入れは…しっかりしてるようで…サラサラなんですよね、そもそもその部位が髪と呼ぶべきものなのか、ただの見せかけだけの髪なのかは私はもう判りませんが。

昇華

明確に、私が超えるべき対象として遭遇した姿ということもあり、この姿であるということは私にとって、亡くなる前の最後の姿…ということにはなります。
まぁ討伐自体は出来ます。
直視はできないので毎回お通夜ムードになりますが。

…私がやったんだな…という独占欲と、私はあくまで観測者の側にしか立たせて貰えないんだな…という気持ちがごちゃ混ぜになりました。

だからこのコーデで私の傍にいてくれると言うのは重みが違います。
その次に実装されたものも情緒を砕いてきましたが…


レッドカウンテス

フレーバーを…

「デシジョンF/3019226において、濁心スカジが辿り着いた姿。
混沌と衝動は紅き原野に唯一の主をもたらした。
その感情のままに、彼女は愛する造物を創り出した。」


「濁心スカジの到達点の一つ。「思うままに飛びなさい。私のそばで。」」


……一つずつ。まず、デシジョンというのは、ビジネス用語として用いられる場合、決断や決定、重要な局面での決定に対して使われるものです。
後述するパラレルと似ていますね。


ただの有り得たかもしれないifルートのお話です。
ですが、残された感情のままに創り出したのが愛する者達なのが良いのです。
それと同時に、私は…その傍で飛ぶ存在になったんだなと…。根拠はですね、通常ボイスに「ドクター……側に寄って…。」というボイスがあるんですね。それとこのコーデの固有で、私達に向けて「今日はどこに飛んでいくつもり?」…。
いつまでも傍に…対等に、居られたら他に望むものは無いです。
きっと。それが如何に強欲な願いか、私は理解しません。

ただ欲します。
明日が欲しい。
貴方と笑い合うだけの…明日が。



本当に良くない。書いていて反吐が出てきますね…。そんな資格も権利も与えられるわけないのに。


ブルアカについて

話を戻すと…
私はスカジにハマると同時にブルーアーカイブの砂狼シロコにもハマっていました

砂狼シロコ

まあこの時はまだシロコまで重くなるとは思ってなかったんですけどね、私の好きのルーツの1つです。今振り返ると、スカジと比べると最初から入手出来ていたので、初期から私の手元にいたキャラとしては、1番付き合いが長いですね。

是非ともブルアカのストーリーを読んでもらいたいので、多くは語りません。ただ、これだけ、辛抱強く見守ってください。これは生徒がハッピーエンドを掴むための物語…ブルーアーカイブです。彼女の本当の物語が動き出すのは後半ですが、それでも待っていてください。

シャニマスについて

 今回の主題です。私は最初、浮ついた気持ちでシャニマスの門を叩きました。千雪さんにね…うん。まぁそれも始めて1時間もしたら吹っ飛んでたんですけどね。ジュウヨンサイカワイイヤッター。

 さて、わざわざ私の好きのルーツを先に挙げたのはこの時のためです。

芹沢あさひ

 私の手の届く範囲に好きなものが溢れたらどうなるのか…。それを魅せてくれた愛すべき私達のアイドルです。

光は光へ

私が好きな要素、銀髪、浮世離れ、手のかk…天真爛漫という要素をぶち抜いていきました。

この手のかかる中学生がこれまた可愛い。
こんなに可愛いくせにカッコイイんですね。
ずるい。

ユニット最年少なのにどんどん周りを巻き込んで、引っ張っていく…そんな自由さに私も、きっと愛依ちゃんも冬優子ちゃんも振り回されて行くんだろうけど…それが楽しい。

貴方と出会えて良かった。
きっとこの出会いはかけがえのないものだし、あなたみたいなタイプは私としても好ましいものだし、これからあさひと一緒に人生を刻んでいくのがとても楽しみです。


ところであさひ?
NYLONの時のカッコよかったよ。
ああいうのもっとください。

そんな芹沢に半年間着いてきましたが、私は、パラレルコレクションというものを甘くみていました。


…と、言うのも芹沢以前に持っていたのはこがたんと凛世のパラコレだけで、あまり重いという印象は受けませんでした。長崎でお酌したり、凛世の思いが溢れそうだったり…あぁ…成長したんだなぁと遠巻きながら思ってました。



芹沢パラコレを見るまでは。

さよならカイト

まさかの解散ネタ。
自由すぎるが故に起きたイレギュラー。
高校を中退して2年半海外。

保護者二人がどんな思いだったのかは…私はまだ想像できません。ですが、芹沢あさひという少女はどこまでも自由に飛び立ったというふうに考えても…私は……耐えられませんでした。

ですが送り出すのも保護者…担当の役目なのできっと…私のプロデューサーもそうしたんだと思います。

その後帰国したあさひは一転変わって大型犬になっていました。びっくりです。

ですが、多分まだ身長は負けません。
私に勝てる人の方が少ないので。
でも…大きくなってくれた…という思いと同時に、なんにでも臆することなく我儘に、思いのままに探究していたあさひは曇ってしまったんだなとも思わされました…。


 ……ですが!朝日とは1度沈み、また昇るもの!沈んだのなら昇るのを待ちましょう。自由に飛べるように、私があなたを導くハンドルを持ちましょう。


臭くなってしまいましたが、次に行きましょう。

シーズについて

 先述した通り、私は一定の好きな要素があります。逆に言えばその要素が無いものは基本好きになりませんでした。内面だったりで好きになるイレギュラーはいましたが、それでも両手で数えられるような数です。

それこそ、七草にちかとかね。
辛辣だな……。
…それが最初の感想でした。
けど、不思議と気になったんです。
そこからストーリーを進めていくと…。
あぁ…いつもの面倒臭い女を好きになるパターンだな…となりました。

一億回目くらいの、その夏

スカジのこともあり、私のアバターでもあり、私の最初のキャラクター、希依那には、普段以上に投影していました。
二回間違えたんだから三度目はないよな?
と言い聞かせていました。


…結果として、私は…プロデューサーは失敗しました。
今回はファンタジー要素のない世界でリカバリーが効いたから良かったものの、私が好きになるといつもこうなるな…と。



…重い話はやめましょう。


ともかく、にちかに依存し、依存され?二人三脚で、勝ち進むストーリーは素晴らしいです。…凡人の100%じゃ足りないなら200%で追いつこうとする姿…美しいですね。


特段見た目が好き!という訳でもないのでにちかに関しては内面1000%で好きになりました。
好きになれば好きなものを構成する全てが愛おしく、かけがえのないものとして認識される便利な目を持っているので今では見た目含め好きですが、にちかを語る上では彼女自身のメンタル面を評価したい。


歳が近い、というのもありますが、仮に数年前の私に同じ状況を与えても何も出来ず、塞ぎ込んでしまうでしょう。


だからこそ…にちかは強い子なんです。そんな強い子のプロデューサーなんですから、私も負けていられません。
笑えるように…ビッグにさせるために…にちかが心から笑えるように…これからも精進していきたいです。

そんなことをしていると、一人しかいないユニットメンバーのことも見えてくるんですよ。


緋田美琴さんです。

私よりも明確に何歳も歳上の人を好きになったのは初めてでしたが…今でもあまり大人という感じはしないんですよね…。

ROUNDLY

不完全なまま、大人になったこどもって感じで手のかかる枠で好きになったのかな?とか思ってましたが、それ以上のものがありました。


信念です。


私は彼女の思いを美しいと思いました。望むなら、それを叶えられるようなステージで〇して見せようとも思いました。


ですが、〇すには…〇めてしまうには…あまりにも輝かしいな…なんて思ったり。
結局、私は肝心な時に躊躇って最悪のカードを引くタイプの人間であり、その形質に引き寄せられるんだなと。それが今回のLMEまで尾を引いて行ったと思ったり、思わなかったり。


あれはプロデューサーであって私ではないにしても、投影してゲームをする人間としては、プロデューサーもわたしで、私もわたしという…少しややこしいですが。

リアルのわたしは希依那という私に役割を着名させることで意味と意義を得られます。


だからこそ…迷わず、10年間も宛もなく夢を追い続けた美琴さんを尊敬しますし、ご飯作ってあげたくなってしまうんですね…。


美琴さんのキュートポイントはまず、歳不相応な所です。良いですよね…大人の女性がその実私生活ダメダメだったり、子供っぽいところあるの…。


上記二人と比べるとどうしても優先度下がってしまいますが、ちゃんとSUGARLESS確保していた私はLMEと繋げて考えてしまいます。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます。シャニについて語る…というよりは私について語るだけだったような気がしますが、深く気にしてはいけない。

まだまだ芹沢達との日々は始まったばかりなのでこれからもっとあさひのこと、にちかのこと、美琴さんのことを知って行けたらいいと思います。


あ。
例に挙げなかっただけで別に鈴木も、三峰も、郁はるも灯織も浅倉もルカちゃんも好きですし、なんなら283プロはみんな好きなのでね。
覚えるの自体は早かったです。
元々アークナイツの方で400人くらいは覚えてたので。28人くらいは余裕です。

こんなんだから節操ないんすよ?

以上!芹沢・シーズPのひとりよがりでした!

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