ISDT C4evo使ってみた 3(設定とか)
こんにちはkiiiyoです。
いよいよC4evoの設定などの部分に触れていきます。
C4evoはモバイルバッテリーで使えるのか?ですが・・・
使えます。
ちゃんと12V出力されてますね!
とはいえ前のnoteでも書きましたが12V出力が最低限必要なのでPD対応のモバイルバッテリーとケーブルをお使いください。
どれくらい使えるのにはモバイルバッテリーの性能になっちゃうので皆さまでお試しください。
今はこれ使ってます。
このあたりも財布に余裕あればいいかもしれないですね
60Wの大パワー!
初期設定で必要なことは「音を消す」と「日本語化」と「拡張充電を使用しない」かなと思います。
まず音を消すのはサーキット行くと煩く感じる方もいらっしゃいますので、できれば音を消しておいた方がいいかもしれません。
日本語化についてはそれぞれ意見はあるかと思いますがお好みでどうぞ
最後の拡張充電を使用しないですが、これはしばらくハマりました・・・
拡張充電を使用するとまず放電を行ってから充電が始まります。メモリ効果を起こさないようにとのこと。(心配しすぎ・・・)
実際最初に充電を開始したときにまず放電が開始されたので表示が間違ってるんじゃないかとずっと悩んでました。
マニュアルにはDischargeの文字があってよくよく読んで見ると放電⇒充電の順に開始されるとのこと(英文マニュアルは読み飛ばしがち)
このあたりは最初に設定したほうがいいかもしれません。
設定画面の表示は、まずC4evoを電源に接続して物理ボタンの真ん中を長押しすると表示されます。ここから初期設定ができます。
なお、放電は1Aで設定した場合。放電電圧によって放電レート(例えば1.0A⇒0.8Aみたいな)が変化する可変放電(絞り込み?)になります!
固定放電レートではなさそうなのでお気をつけて
C4evoのメニュー体系おいておきますね(おすすめと初期状態には*つけておきます)
メニュー
└音量
├オフ *
├低い
├中
└高い
└完了音
├シングル *
└リピート
└バックライト
├低い
├中 *
└高い
└テーマ
├闇
└輝度 *(外などは闇を選んでください。ダークモードになります)
└容量制限
├オフ
└開く *
└拡張充電
├オフ *
└開く
└サイクル表示
├オフ
├15S *
└30S
└スクリーンセイバー
├開く *
└オフ
└言語
├英語
├中文
├中文
├日本語 *
├ドイツ語
├フランス語
├スペイン語
└イタリア語
└システム情報
└出荷時設定 ⇒買ってきた状態に戻ります
└戻る ⇒最初の画面に戻ります
最後まで読んでいただいてありがとうございました
kiiiyo