ISDT C4evo使ってみた

さてみなさまお待ちかねの充電器ISDT C4 Evoが登場しました
販売開始して即ポチッとしてようやく今日無事に到着したので多分誰よりも早く?レポをしますね

画像1

このISDT C4 evoですが(以下EVO)この前にC4という充電器がございまして
割と使い勝手も良く普通に充電できることで評判よかった充電器なのです。

価格も約1万円そこそこで入手できISDT社も充電器では有名どころで安定して供給されていました。
でこれがついにEVOの名前を手に入れて販売されるって聞きまして数か月前から毎日毎日サイトを覗く日々が続きました。

でいよいよ3月末に世界的に展開される話を聞いて即購入しました。
まずC4(EVO)は単三、単四、リチウム電池が充電できます。
EVOになって変わったところは

・アダプタ使わず単四が4本充電可能(C4は3本と中途半端だった)
・タッチパネル式が物理スイッチになった
・デルタピークが設定可能になった ⇒これ大事(C4は京商Verだけが可能だった)
・USB-Cになった
・現在のところ価格もさがってお求めやすい価格

画像2

画像3

漢のUSB-Cのみの電源と操作が使いづらかったタッチから物理スイッチに変更されていてよくなりました。

画像4

C4ではACアダプターから電源を取るスタイルでしたね(ただC4のようにUSB電源としては使えなくなりました)

あと気になるのが充電電流ですが見る限り4本充電する場合1スロットあたり1.5Aまで設定可能でした。
内部抵抗値も確認可能ですしサイクル充電も可能、慣らしにも使えるかと思います。

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

今回はΔピークが設定可能になったのが非常にうれしい。

ただΔピーク指定するにはNiMHモードにしてやる必要があります。
オートの場合Δピークは自動設定の模様です。

ニッケル系で使用後捨てるためのモードも備わっていたりと最近の充電器に付くものはすべてついているかと思います。

インターフェースは今までのC4と変わりがないので使いやすいかもしれません。
ただし説明書は英語と中国語なので注意が必要です。

あとEVOのいいところ
これはやっぱりモバイルバッテリーで使えそうだということ。
ミニ四レーサーにとってはうれしいかなと思います。

ちょっとこの部分はまた後日試してみます。
取り急ぎ使用感の速報でした。

※逐次更新すると思いますのでちょくちょく見てみてください。

でわkiiiyoでした

いいなと思ったら応援しよう!