プロデューサーとデザイナーのちがい。

こんにちは。
お久しぶりです。き〜ちゃんこと、KISATOです。

最近、考えている時に



【「プロデューサー」と「デザイナー」のちがい】って何だろう?


という疑問が湧いてきました。
これから自分らしく生きようと思った時に、デザインを仕事にしていきたいと思っています。でも、デザインって良くわからない。デザイナーって何をする人何だろうと考えています。デザインはこの世界にありふれていて、当たり前にあるけれど、その本質について考えたことはあまりないのではないか。そんな風に思ったのでちょっと考えてみることに。

考えた結果、私的な解釈としてはこうなりました。

◆プロデューサー:旗を立て、自分のアイディアを形にしていく人

◇デザイナー:ゴールまでの道筋を見える化していく人


この辺りがどう違うのか、少し詳しく話してみたいと思います。




プロデューサーとデザイナーのちがいを羅列してみる。

プロデューサー
・「あるべき姿」がはじめからある
・自分のアイディアからスタートする
・結果が大事
・旗を立てることが仕事

デザイナー
・最終的に目指すべき未来に沿って変化を前提に動く
・誰かのアイディアからスタートする
・道すじ(プロセス)が大事
・サポート&見える化することが仕事


あくまで私の解釈なのであしからず。

でもこうやってみると「だから私はデザイナーになりたい」んだと思った。
私はその人が進みたい方向に向かって、サポートがしたい。
進む先はその人が決める。
そのために必要な情報や後押しはする。
そんな風に人との関わりを築いて行けたらと心から思います。


自分と向き合いながら、ことばを紡いでいます。共感してくださったり、応援してくださったら、何より嬉しいです。