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忘れられない12文字のコメント。

タイトルの通りである。私のnote上における個人的な話になり恐縮ではあるが、忘れられないコメントがある。今日はそれを紹介したい。

きっと似た経験が、皆さんにもあると思われる。


▶︎とにかく不安だった。

2022年6月1日から始めた私のnoteだが、当初は何を書いたらいいのか分からなかった。1ミリも。当然、決まったスタイルもなく、手探りで記事を書いていた。


(これでいいのか?)

(こんなことを書いて嫌われたりしないか?)

(だれか傷ついたりしないか?)

(この文章はイマイチじゃね?)


今でこそ「そうか、自分が思ってることを書けばいいんだ」と思って、楽しく書かせていただいている。


いつもご覧くださっている方々、本当にありがとうございます。全宇宙の「感謝」の概念をギュッと集めて手渡したいです。

また、

noteを始めて以来、色んな反応、
コメントをありがたいことに頂戴する。

それは今も昔も変わりなく、書き始めた当初から今日に至るまで、ずっと私をご覧になってくださっている神のような方も少なからずいる。いや、おわします。

本当に感謝です。

おごりがあったら指摘してくださいね。


▶︎人生の振り返り記事を書いたら。

冒頭の通り、最初の頃は不安だった。


(うーん、こんな感じでいいのか?)


(俺の文章は、誰かに届いているのか?)



noteで毎日投稿を始めて1ヶ月が経過したころ、読者さんの数が100名を超えた。それはそれはとっても嬉しかった。

嬉しかったから、改めて自分の人生について書いた。踊りながら。なんだか、書きたくて。


▶︎プロフィールにも固定してる人生振り返り記事

〈引用〉
この記事は、私の自己紹介+もくじ記事であり、フォロワーさんが100名を超えた時に書いた記念記事です。31歳札幌の男性会社員がどんな人生を歩んできたかについてまとめています。


この記事を書いたのは2022年7月2日であるが、この時も正直、まだ自分の文章が誰かに届いている、という実感めいたものはなかった。



▶︎あるコメントが届く。

が、上記の記事に対するある方からのコメントで、その実感が上空からぽとりと手元に落ちてきた。


届いたコメントは、こうだ。

























(ガクガク)




な、な、なんということだ…(プルプル)



「あなたの文章がスキです」




いただくコメントに優劣はもちろんない。

ただ、夏目漱石もびっくりのこの直球コメントは、いまだかつていただいたことがなかった。
(はず)

文字数にして12文字。

平易にして本質。

それが本心かどうかなんて、どうでもいい。


とっても嬉しかった。


そうか「スキ」だと思ってくださる方がいるのか。こんな…北海道の…カス…みたいな男…の…文章を…好きで…いてくれる方が…い…いるのか!
(トクン…ぽとり)




(…ダバダバ♪)




私は1人で踊った。






『ルックバック』 藤本タツキ




【私の恩人】ギア3さんのnoteはコチラ

●ギア3さん
理系大学院生(物理学専攻)として研究をしながら、noteを執筆中。大学院では物性理論の研究に加えて、趣味で読書をされているそうで、心理学の知識などもおありだ。たしか、絶賛就活中。悩みながら、突っ走ってください!



▶︎どなたにでも似た経験がある。


どなたでもそうだと思うが、
読者さんがいてくださるから、私がある。


みーんな印象に残ってる。
ここで紹介させていただきたい方がたくさんいる。


それは、またいつか。


今があるのは、あのころの私に、そうやって言ってくださったギア3さんがいたからだ。確信なんていつまでも持つべきではないんだけど、おこがましくも変わった。確信させてくれた。


ちょうど、この記事の
サムネ画像のようなイメージだ。

私「え…ホ、ホンマすか?」



ギア3さん、その節はありがとうございました。

書いていいんだと思えました。

過去記事を振り返ると、ギア3さんだけに届け、と書いた記事もあります。




末筆としてギア3さんの過去記事の、
ある一節を引用してこの記事を終わろう。



▶︎ギア3さんがnoteを続けてこられた理由

〈引用〉
>僕もあなたの言葉がずっと心の中で光っていて、それが書くことへの原動力になっています。

こちらこそありがとう。

ギア3さん、

僕もあなたの言葉がずっと心の中で光っていて、それが書くことへの原動力になっています。

こちらこそありがとう。



心から感謝してます。


〈あとがき〉
ところで「ギア3」さんの「3」の読み方は、「さん」なのか「スリー」なのか「サード」なのか、いまだに分からないのが悔しいところです。むかし、どこかにないか探したのですが、見つからず。私の中では「ギア”スリー”」さんと勝手に読ませてもらってます。もしも私が見逃しているのだとしたら、叱ってください。ムード台無しです。今日もありがとうございました。

【ギア3さん】この記事とか超スキです

〈引用〉
人間関係の距離感って、難しいですよね。

今回は、そんな物理とは関係なさそうなテーマを、物理の視点から考えてみることにしました。

結論から言うと、物理の世界でも、良い距離感というのはくっつき過ぎず、離れ過ぎないことなんです。

では、一緒に見ていきましょう…


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