私とわたし
最近思うことがある
自分の中にもう一人の自分がいる
今動いている自分と考えている自分は
別人で
お互いにお互いのことわかってなくて
それでも一緒に生きている
何言ってんだと思うのだが
そう思うのだ
だからこそ自分を自分で好きになろうと思う
自分の中の自分でさえ
分からないことだらけなのだから
他人が自分のことわかるわけないのだ
そんな人を好きになってもらおうだなんて
欲深すぎる
それぞれ
この人のこんなところが好き
とか
この人のこんなところ嫌いとか
色々ある
それをわかった上で人付き合いが成立する
結局のところ
人なんて気まぐれなんだから
自分は自分が好きでいてあげれば
それでいいのだ