育児休業しようと思った理由
こんにちは。きーちです。
第一回目は育児休業しようと思った理由を書いておきます。
このところ、「イクメン」という言葉を筆頭に、子育てする夫が増えてきている流れがあると思います。流れとしてはいい流れだなーとは思いつつも、まだまだ夫は仕事に影響のない範囲で育児に協力するといった家庭は多いのではないかとも思います。
たしかにそれでも今までに比べればはるかにいい流れにはなっていると思います。
ただ、私個人としては、まだまだひっかかってました。
多くの場合、出産した妻は出産前の2ヶ月と出産後の1年の計1年2ヶ月を半ば強制的に休業されられます。
なのに夫は通常どおり仕事して、空いた時間で子育てしてます。
なんか不公平だなーと思いましたし、夫が育児に「協力」するということばも引っかかりました。
なんで2人の子どもなのに、妻は育児に専念で、夫は妻の育児に協力なのか?
私はもともと子供が生まれたら妻と一緒に公平に育児をしたいと考えてました。しかもひねくれものなので、自分がひっかかていた世間の夫の育児スタンスと一緒にされるのは納得行かなかったので、一人目のときに育児休業することにしました。
もちろん育児休業するにあたり、懸念事項はいくつかありました。
お金のことや会社内での立場、復帰後の仕事のことなどありましたが、なるようになると考え、妻と相談して5ヶ月の育児休業をしました。
懸念事項のことは、あらためて書いていきたいと思います。
もちろん、育児休業中にもいろいろとあったので、そのエピソードも書いていきたいと思います。
知りたいことや気になることがあれば、どしどしコメントしていただければと思います。
今年の夏はまだまだ暑い日が続きますので、皆様無理せずお過ごしください。
それではまた。
きーち
妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!