【家庭】寒ければ上着は自分で着れるんだから
こんにちは。
きーちです。
いやー、寒くなってきましたね。
外に行くときはすでに分厚い上着を着ていますので、真冬はどうすればいいのか今から心配です。
さて、幼児さんとこの時期バトルになるのが上着着る着ないバトルです。もうすぐ4歳の娘はとにかく上着を着たがりません。
先日買った少し長めの靴下の靴下も、まだ履いてもらえてません。
上は半袖下着に長袖シャツ、下はデニムのパンツ、靴下はスニーカーソックス。
見るからに秋の装いです。
近所のオジサマオバサマから見たら、
「あら、寒そうなかっこしてー!」
と言われること間違いなしな感じです。
本人はそんなことは意も介さず公園を走り回っています。
娘は私と同じで人にとやかく言われるのが好きではないみたいで、「着て」といわれると「着ない」となります。
だから私はまず娘にベランダに行ってもらいます。
そこで自分で判断してもらいます。
そこで日がさしていると、結果は五分です。
曇っていればほぼ上着を着ます。
そこで失敗したら、しかたないので私が上着を持って公園に行きます。
しばらくすると着ることがほとんどですが、着ないときもあります。
そもそも上着を着るかどうかなんで、自分で決めることなんですよね。
よくよく考えると子どもの頃ってあまり寒さを感じていなかったようにも思います。
大人って自分が寒いから相手も寒いって決めつけがちなのかもしれません。
4歳ぐらいになれば寒ければちゃんと着ます。
そんな子どもに「着なさい」というのは子どもからすれば「うるさいな」と思うと思います。私なら思います(笑)
だから私は娘が寒いといったときに着られるように常にスタンバイしてます。
荷物が多くて大変ですが、それも今だけだと信じて大荷物で今日も公園に向かいます。
今日は子どもだって寒ければ上着は自分で着るんだから大人はとやかく言わずに待ってりゃいいじゃないのという気持ちについて書きました。
それではまた。
きーち