【我が家レポート】魅惑の水溜まり
こんにちは。
きーちです。
前日の雨の影響で、公園は水溜まりがちらほら。
寒さも戻って16時半の公園には誰もいません。
そんなことは娘には関係ありません。
「雨が降ってないんでしょ。公園行こうよ!」
というわけで、雨上がりの公園で自転車の練習です。
その日は自転車を買ってもらったあとのはじめての雨だったので、娘はうきうきしてました。
その理由はすぐにわかりました。
「お父さん、あの水の中に入っていい?」
子どもにとっては水溜まりって本当に魅力的なんですね。
水溜まり自体が魅力的なのか、やらないほうがいいと言われそうなことをやりたいのか、定かではありませんが、やりたいのであれば止める理由はないので、娘はがんがん自転車で水溜まりに突っ込んでいきます。
途中で娘が言いました。
「コンクリートのところに行く。」
水分を含んだ砂の公園は自転車が漕ぎづらかったのでしょう。
コンクリートのところに行って、再び爆走します。
それを追いかけさせられるので、体力使います。
寒いのでちょうどいいといえばちょうどいいのですが、暗くなるとやはり寒いので、耐えきれず帰りたいと伝えると、今度はこう返ってきました。
「走ったら寒くないよ!一緒に走ろう!」
いや、こっちはさっきから走ってるから。
「もういいや。最後水溜まり通って帰る。」
といって、再び水溜まりに突っ込んでから帰りました。
あの、水がかるかかからないかのチャレンジは子どもの頃よくやっていたように思います。
大人になって、そんなときめきはどこかに行ってしまいました。
ときめきを取り戻したい。
それには新しいことにチャレンジし続けるしかないのだろうと思った冬の公園でのひとときでした。
今日は水溜まりにハマる娘について書きました。
それではまた。
きーち
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その折は、我が家レポートで報告いたします。
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