【成長・学び】お年玉の使い道
こんにちは。
きーちです。
子どもたちの年始のお楽しみ。
そう、それはお年玉です。
自分が子どものころも、毎年どれくらいもらえるかそわそわしていたものです。
4歳になった娘が待ちに待ったお年玉を手にしました。
娘は一言いいました。
「このお金でね、ガチャガチャをね、たまにね、いっぱいするんだ♪」
娘はずっとやりたいガチャガチャがありました。
ただ、ガチャガチャをやるための自分のお金を持ち合わせておらず、我慢していました。
以前なら、こう言っていたと思います。
「ガチャガチャをいっぱいするんだ。」
でも、今回はこう言っていました。
「このお金でね、ガチャガチャをね、たまにね、いっぱいするんだ♪」
この矛盾した発言は、娘が成長した証でした。
ほしいものを買うには、お金が必要なのは娘はもう十分わかっています。
そして、それが使ったら無くなってしまうことと、今の自分にとっては無くなったらなかなか手に入らないことを自分なりにとらえているようでした。
お年玉をどのように使うかは娘の自由なので、余計な口出しはしません。
何事も経験しながら学ぶように、お金の使い方も経験しないと学べません。
自分で自由に使えるお年玉からものを得るだけでなく、いろんなことを学んでもらえると嬉しいと思いつつ、どれくらいの頻度でガチャガチャをやるのか今から楽しみです。
今日はお年玉をもらった娘について書きました。
それではまた。
きーち
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