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【我が家レポート】お友達の頑張りが凄いのに、娘がそれ以上に上手にできてしまい、お友達の凄さが伝わりにくい
こんにちは。
きーちです。
自分の身近なものの凄さというのはあまりピンとこないものです。
もうすぐ4歳の娘は毎日家の前の公園で遊んでいます。
家の前の公園は少し大きめの公園で、小学校も近く、夕方は小学生や幼児が40〜50人ほど毎日ワイワイしています。
なので、娘は小学生がやる遊び方を見て、真似して遊んでいます。
その公園で保育園の友達とよく会います。
保育園のクラスの中で2番目に背が低い娘ですが、ジャングルジムやらブランコやらアスレチック遊具をがんがん一人で遊びます。
保育園のお友達が途中で怖くなってお母さんやお父さんに降ろしてもらうなか、どや顔で見てみてアピールをしてきます。
冷静に考えると、4歳前後って、怖がりながらも一人で遊べるようなぐらいだと思うんですよね。
子どもにとって、自分の周りの子はどうだとかあまり気にする必要はないと思います。ただ、あまりにも娘ががんがん遊び倒しているので、どうしてもお友達のがんばっている凄さが伝わりにくくなってます。
お友達のお父さんお母さんもどうしてもうちの娘を見て驚いているので、その子ががんばっている姿がお父さんお母さんに伝えたい私としては、その子ががんばっている姿を見てもらえるようにめっちゃ声がけしてます。
親子逆になったかのような感じです。
もちろん、上手にできたことも素晴らしいことですが、上手にできるよりがんばったことがその子にとって大事なので、がんばったことをしっかり声がしてあげ、いろんな人がそういう声がけができるといいなと思った出来事でした。
今日はお友達の頑張りがすごいのに、娘がそれ以上にできてしまい、凄さが伝わりにくいことについて書きました。
それではまた。
きーち
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