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ごはんが食べれなくなった過去

皆様、はじめましてm(*_ _)m
輝生(きい)と申します。
タイトルにもあるように私は過去にご飯がほとんど食べれなくなりました。現在も油物食べると体調悪くなったり昔の半分の量位しか食べれなかったりします。
まず、そうなった経緯をお話しようと思います。
私は小学校3年生の頃からイジメがありました。
色々なことされてました。菌扱い・教室の扉閉めてクラス全員で開けれないように防がれる・物が無くなる・捨てられる・朝学校に行くと机の上に虫の死骸が刻まれてる・顔にボールを当てられるなどなどまだまだあります。でも、1番多かったのは菌扱いでした。
私はアトピー性皮膚炎(※1)を患っており肌にブツブツが年中あるような状態でした。アトピー性皮膚炎は伝染らないと知らない人達が「あいつに近づくと同じようなのになるぞ!」とかを言ってきました。それが中学2年生の途中まで続きました。なぜ、中学2年生の途中かというと私が不登校になったからです。たまに登校してましたが親と教師に無理矢理連れてかれて教室に放り込まれた時だけでした。3年生になってからは私が行けそうな時に週1日だけ別室登校して他の日は適応指導教室(※2)に通ってました。3年生になってすぐが1番ご飯が食べれませんでした。「学校に行かなきゃ」っていう気持ちと「高校どうしよう」っていう気持ちがありそれを誰にも話せませんでした。
ご飯食べれないだけでなくずっと胃に不快感があったので検査(胃カメラ含め色々)しました。なんにも異変はなかったです。内視鏡医に「こんな綺麗な胃は久々に見た」って言われるレベルに何もありませんでした。「何もなくてよかった」という気持ちと同時に「どうすれば治るのか」という気持ちになりました。
結果的に一年以上食後に胃の不快感、喉の不快感を軽減する漢方と胃の治療薬を毎食後に飲み続けました。
それからある程度治ったので飲まなくなった結果、最初に書いた現状です。

こうやって我慢して誰にも何も言わなかった結果、1年くらい好きな物食べれず今も避けてるもの多くなってしまいました。
それから私は辛いことは我慢しないようにしました。
泣いて発散したり買い物したり解決までは出来なくても誰かに話したり!
趣味を見つけられたのが大きかったです。
我慢を溜めすぎて爆発した時はもう遅いので我慢は程々にしましょうね😊

※1:皮膚のバリア機能が低下しかゆみのある湿疹が慢性的に良くなったり悪くなったりする皮膚の病気
※2:色々な理由で不登校になってしまった子達が学校復帰を目指して通う区の施設。

#我慢に代わる私の選択肢