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子犬ケンネルコフ治療中に胃腸炎
noteを開く時間も取れないほど慌ただしい日々を送っておりました。
あずきをお迎えした1週間後、何やら怪しい吐き気を伴う乾いた咳が出るようになりました。そして一度出るとなかなか止まらない咳。
とても辛そうです。
ただ・・咳が止まると元気なのが救いでした。
でも3日経っても治る気配がなく、動物病院を受診することに。
病名は「ケンネルコフ」
原因は環境の変化によるストレスなのか
抵抗力や免疫力が弱い時期なので発症してしまったの?
抗生剤を1週間分処方していただきました。
薬の効果があり、少しずつ良くなってきましたがなかなか完治とはならず。
長引く子は4週間も続くそうです。
ある日、昨日元気だった子が、吐く、食べない、下痢、元気がなくふらつく、様子が明らかにおかしい。
また病院へ
診断は食べ過ぎによる「胃腸炎」
え、食べ過ぎ?これは完全に私の責任です。
心当たりがありました。
ご飯の量を少し増やしたからです。
あずきの体重は840g
順調な体重増加だったのですが、気づいたら940gいつの間にこんなに増えたのか^^;
これはまずい、生後3ヶ月になったばかりなのに。すぐにご飯の与え方を見直しました。
元々食が細い子、胃腸に負担をかけてしまいました。下痢止めや点滴を打っていただき、翌朝、完全復活!!良かった〜
あれ?気づいたら、咳も全然出ていない。
ケンネルコフを発症してから2週間
夜中、あずきが少し咳をしただけで目が覚めていましたが、これでやっと安心して寝られそうです。
わかっていたことなのですが「いきもの」を飼うということは楽しいことばかりではないです。
これからもこの子の命に責任をもって楽しく過ごしたいです。