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きほくラボの3つの推奨
きほくラボでは、以下の3つのアクションをオススメしています。
●アウトプットする
つながりの面白い化学反応を起こすために、自分の中にあるものをアウトプットする(言語化・発信)ことは重要!
ということで、きほくラボではアウトプットすることをオススメします。
●リアクションする
オンラインコミュニティはメンバーの反応が「リアクション(いいね!・コメント・シェアなど)」でしか分かりません。
その一方で、誰かの投稿に対して自分が何かリアクションすることはちょっと勇気がいる…
「いいね!の一番乗りはちょっと…」とか「コメントしたいけど誰もしてないとしづらいな」とか。
でも、関わりが生まれないと繋がりは深まらないし、楽しい気持ちや創造性も生まれない。
そこで、きほくラボではリアクションをオススメします!
「読みました」の意味での“いいね!”も大歓迎。どんどんリアクションしちゃってください。(だからと言って、無理にやる必要はありません。ご自分の心地よいスタンスでどうぞ)
●対話する
きほくラボの共通価値観「つながる・楽しむ・創る」を大切にするために、きほくラボでは、対話することをオススメします。
対話とは、
あるテーマに対して、自由な雰囲気のなかで、それぞれの「意味づけ」を共有しながら、お互いの理解を深めたり、新たな意味づけをつくりだしたりするためのコミュニケーションです。「問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション」より引用
「対話って具体的にどうするの?」と思う方もいると思うので、参考の1つとして下記をどうぞ。
対話のコツとルール
●話すことよりも、考えることが目的! ゆっくりと話す。
●言っていることが分からなければ、質問をして理解に努める。
●聞いているだけもOK、沈黙もOK。 ただし考えることは諦めない。
●話している人の話を最後まで聞く! みんなが安心して話せる場を作りましょう。
●ほかの人を傷つける発言でなければ、どんなことでも自由に話してOK。
●意見よりも、質問することが大事。そこで、使うのがQワード。
※Qワード:「なんで?」「たとえば?」「反対は?」「ほかの考えは?」など
(NHK for school サイト「対話のやり方」より引用)
対話することで、お互いの理解が進んだり新しい何かが生まれたりして、つながりが深まっていったらいいな。
ということで、きほくラボでは対話することをオススメします!
以上が、きほくラボで推奨している3つのアクションです。
きほくラボの面白い化学反応を楽しむために、よかったら意識してみて下さい。
【きほくラボのMission/ Vision/ Value】
Mission(目的)
つながりの化学反応を起こす。
Vision (未来)
紀北町をもっと面白く。
Value (共通の価値感)
つながる・楽しむ・創る