kiho「メンバー紹介」伊藤編

こんにちは。kiho販売担当の伊藤です。

タイトルの通りkihoの「メンバー紹介」をしてみようと思うのですが、今回は、3人いるメンバーについて、それぞれ他の2人から見てどういう人物か、という形式でご紹介してみたいと思います。

というのも、kihoの商品は「Makuake」で絶賛受注販売中なのですが、この「Makuake」というシステムでは私たちのことを知らない方々から応援受注をしていただくことになります。でも・・・どんなに商品が良さそうでも、知らない人からオンラインで買うのってちょっとだけ不安だと思うんです。そんな不安を少しでも取り除くために、身近な人からの視点でお互いの特徴を語ることで、どんな人がどんな雰囲気で商品を作っているのかを感じ取っていただけたらいいなという企画です。

では、まずはメンバーの概要をご説明しますね。

【企画・販売：伊藤志帆子】（以下、伊藤）
上野桜木に実店舗を構える「フレンチスタイルジュイTOKYO」の店長。
フランス在住のオーナー竹内と連携しフランス・ヨーロッパ生地を店舗・オンラインで販売。

【デザイナー：松島敏子】（以下、松島）
ブランド「TOKONUHA sewing」を運営。亀田縞を使ったエプロンやシャツ、キッチン小物を展開。

【ブランディング：依知川亜希子】（以下、依知川）
映画誌のエディトリアルデザイナー、ファッション誌の編集経験を活かし、フリーとして多方面に活躍。

こんな3人が、とある日の昼下がり、お茶を飲みながら語り合ってみました。伝わるかな。伝わるといいな。では、どうぞお楽しみください！

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伊藤：ということで、どうやって始めましょうか・・
松島：そらリーダーから・・（伊藤を見る）
依知川：じゃじゃじゃ、リーダーから（伊藤を見る）

伊藤：え・・私・・ってどんなでしょう・・（っていうかリーダー？）？？

依知川：えーと、でも～そもそも始めたのって伊藤さんからですよね。
松島：そうそう。最初に亀田縞とジュイのバッグを作ろうって話だったんだけど、そこからせっかくやるなら～っていって広まっていって、でもホームページとかクラウドファンディングとかもぜ～んぶやってくれてるから、なんかもうすごい引き出しが多すぎて。
依知川：うんうん。

伊藤：逆に言うとそれしかできないっていう。
松島：いやいやいや。だから、私だとそもそもその引き出しが2つくらいしかないところを10個ぐらい同時にやってるイメージ。だってお店やりながらkihoの仕事やりながら、新たにこういうことあったら、じゃあこれはこうやって、進めてるから、すごい、脳みそがどうなってんのやろうっていつも思う（笑）。

伊藤：くにゅんてなってますー。

松島＆依知川：アハハハ

伊藤：だから色んなところで色々忘れてるっていう。

松島：いやいやだから、千と千尋みたいな「釜爺(かまじぃ)」みたいに
依知川：（笑）

引用：©スタジオジブリ「千と千尋の神隠し」

松島：かまじぃみたいに、こう、しゃーって引き出しをいっぱい開けてるんだろうな～って（笑）

伊藤：いや～？？

松島：でたまに閉め忘れてそれに頭ガッてぶつけたりとか～（笑）

一同：爆笑

伊藤：いっぱいぶつかってる～

依知川：でももう実務においてはね。ネット系も強いし。
松島：ネット系も強いしオペレーションも強いし。学級委員長って感じ！
「その件に関しましては、委員長に聞かないと」みたいな。

伊藤：そうか、学級委員長だったのか。では、私は学級委員長ということで。
松島：kihoの頭脳です。
依知川：たぶんココ（松島＆依知川）が感覚だから、
松島：そう。思い付きと感覚がすべて。
依知川：そう。で、感覚だけだとうまくいかないからそれを段取り組んでくれて、実現するみたいな。

松島：コンサルみたいな。
伊藤：いやーコンサルは向いてないな。コンサルに言われたことをやるみたいな人です。
松島：それはこうだよねっていうのを返してくれるからコンサルっぽいなって思うこともあるんですけどね。
依知川：私の中ではコンサルとはまたちょっと違う気がするんだよね。え、そこはもうちょっと嘘つけばいいのにというか、実直すぎて、言わなくていいことまで言っちゃう感じ。
松島：あ～コンサルはそういうとこ、うまいこと言いますもんね。
依知川：そうそうそう。コンサルってうまいこと言って夢をみさせるみたいな、1のことを10ぐらいにして言ったりすることがあると思うんだけど、伊藤さんはもう「あの、1なんですけど、すいません。」みたいな（笑）

一同：アハハハ！

伊藤：・・そうしとかないと、失敗したときの回収するスキルがないから、「1なんです！」って言うしかないっていうか。
松島：私がコンサルって言ったのは、とにかく回答を1返してくれるってとこですかね。
伊藤：思い付きだけどね。
依知川：いや。もうほんと信頼と実績って感じ。
松島：宝塚みたいな。清く正しく美しく、みたいな（笑）

伊藤：それは言いすぎ（笑）

一同：アハハハ！！

伊藤：ありがとうございます！！（この企画気分いいな！！！）
では次、松島さん行きましょう。

（松島編へつづく）