kiho「メンバー紹介」松島編

kiho「メンバー紹介」シリーズの第2弾。第1弾伊藤編のつづきです。
3人いるメンバーのうち、2人から見た残りのメンバーについて紹介する形式でお届けしております。

今回は、松島さんをご紹介です。伝わるかな、伝わるといいな。では、お楽しみください！

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依知川：松島さんはもう「センス」ですよ
伊藤：センスですね。センスの塊です

松島：うっそ～

依知川：で、松島さんもちゃんと真面目だから、
伊藤：あ、そう。真面目さでいうと多分わたしよりも真面目なんですよ

松島：あ、そうですね。それは自分でも真面目だなと思うときはあります。

依知川：あとなんか、こう、「縞の申し子」というかぁ

松島＆伊藤：（爆笑）

依知川：縞と縞のあのピッチリ合わせ？（笑）
あれはもう「縞の女」だなっていうか
一同：アハハハ

伊藤：そうですね。デザインに関してはこだわるっていうか自分の気になるポイントがあって、そこはすごい詰める。気にならないところは気にならないみたいなんだけど（笑）

松島：そうですね。こだわるところはものすごいこだわります。どうでもいいところとの差がすごく激しいかも。

伊藤：だって、あのストライプの幅だけを求めて亀田縞にたどり着くぐらいだからそういう自分がこうしたいと思ったときの勢いがすごい！
松島：あ～そうですねぇ～そういうところはあるかもしれませんねぇ～

依知川：それにコーディネートがもう毎回好き！
（＊kihoのホームページ・インスタグラムで定期的にkiho商品を使用したコーディネート集をUP。松島が担当しています）
伊藤：うんうんうん
松島：ありがとうございます～

依知川：あれは本当に好き
松島：やーやってみてほんとにスタイリストさんのすごさがわかる
伊藤：すごい魂こもってますよね
松島：こもってます？

伊藤：そこもちょっと真面目さが出てて、1ミリも狂いたくないみたいな
松島：あ～でも毎回おんなじ風にはしたいと思ってて。自分なりのルールてきな
伊藤：あ～テイストを揃えたいっていうか
松島：で、頑張って写真撮ったのに足の指先入ってたりとかして（笑）

一同：アハハハ

依知川：ね～。だってもう商品も4型決まるまで、何回も試作して。そのたびに、なんかここはもうちょっと、とか、ここがこうとか（笑）
松島：それだとなんかアレと似てますよね～とか（笑）
伊藤：わたしたちが言いたい放題言って～
依知川：そう、それをよく・・キレずに・・（笑）
「うるせぇ～！バーン！」みたいなことにもならずに・・
伊藤：（爆笑）
松島：心の中では、「じゃあ、どうしろと～！」とはありつつも。
でもまあできないことは言われないはずという感じで、ええ
依知川：でも、ね、結局全部バラバラの個性の違ういい4つになったから
落とし込み大成功、みたいな
伊藤：うんうん
松島：お二人の客観的な意見がないと多分自分の好きなものばっかり作ってると似たようなのばっかりできてたのかもしれないし。そこはやっぱり3人いてよかったなって思うし。逆に2人がいいと思っても1人がイマイチって思ったらもっとこうしようって思えるし

伊藤：わたしは使いやすいものという視点でどうしても定番な形を考えちゃうので、あの巾着バッグは思いつかないと思うんですよね。でもあのテイストがあるのがkihoらしさだなと思います。
松島：今日のサンプル展示会でも、若いメンズがこの巾着いいっすよね、って言ってくれてましたしね～え、メンズが巾着を？！って思いつつもうれしかったですね
伊藤：ねー。気に入ってくれてたよね～

依知川：センス
伊藤：センス

松島：ありがとうございます～！！！

伊藤：では、最後に依知川さん♪

（依知川編へつづく）