30代になったらどんな仕事をしていたいか?
こんにちは。
『吉尾輝大』と検索すると一番最初に弊社のコーポレートサイトが出てくるのでなんとかこの「note」の個人ブログを一番最初に持っていきたいと考えているBLUENESSの吉尾です。「BLUENESSの吉尾さん」ではなく「吉尾さんはBLUENESSの代表」という認知を広めていきたいです。
さて、今日はオフィスに到着すると、すぐさま情報収集・インプットを行いました。気づくと夜の20時になろうとしています。ただインプットをするだけでなく、抽象化して転用するというメモ魔手法でやってます。
直営店事業における展開戦略でまたもや面白いことを思いついたので形にしていけるようにチームで揉んでいきたいと思います。
さて、今日の本題です。
30代になったらどんな仕事をしていたいか?
という質問。
このブログを見ていただいている方のどのくらいの方々が即答できたでしょうか?いま20代でない方は、単純に位をあげて考えて頂ければと思います。
この質問に対し僕は、
『より多くの人々の生活を豊かにできるような事業とチームを作りたい』
と回答しています。
ちょっと抽象的ですね。
明確に「ゲストハウスの運営をしていたい!」とか「新しいこんなITサービスを展開していたい!」みたいなのはありません。超気分屋の僕は、いや僕らはたぶんいま思っていたとしても確実にやりたいことは変わると思います。
なので上のような回答になっています。
重要なのは「チーム」のところですね。
想いが込もったよいアイデアが生まれるのはその時の環境や社会情勢などが個人のバックボーンとなる出来事や体験とうまくリンクすることで生まれる「ちょっとした奇跡」みたいなもので、重要なのは生まれたアイデアを実行できる人々がいるかということが何よりも大事だと思っています。
アイデア自体に価値はないとよく言われますが、まったく持ってその通り。実現する人がいないと話にならないと言うことです。
多くの人々を豊かにするような伸びる事業は「よいアイデア」と「よい実行者」が必要だと言う考えですね。この考え方は株式会社ZIZAIの塚本さんがお話しされていました。うん、めちゃめちゃ納得。
ということは「よいアイデア」が生まれた時にそれを実行できる「よい実行者チーム」をみんなで作っておくと言うことが重要になるので、いまやっている会社の「1→10」の仕事はそれを実現する上で必要不可欠なトレーニングということですね。
このトレーニングは筋トレみたいなもので力を付けるためには必ず「痛み」が伴います。現に会社では常にいろんな問題や改善すべき点が山ほどあって、いろんなところで「筋肉痛」が起きています。笑
それも成長していく上で必要な要素だと捉えて挑戦し続けるしか、手を動かし続けるしか向こう5年を生き残る術は残されていないんだと思います。これは会社も個人も同じように感じます。
よし、がんばろう!
そんな感じです〜!
それでは。