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ポケカ心理学「強くなるには空気を読むな」

どうも、メンタリストのKIHIです。

「サイコパス」とは犯罪者の思考を持つ者、猟奇性、異質な心理などを表す言葉として利用されています。

しかし、ポケカ心理学においてサイコパスというのは他人に流されることなく決断早く、口がうまくシャカパチが速い。非常に合理的な人をサイコパスと呼びます。

世間はサイコパスにマイナスなイメージを抱くかもしれませんが、サイコパスにも2パターン存在します。

コミュニケーション能力を持つサイコパス
そして、コミュニケーション能力を全く持たず相手のことを何も考えないサイコパス、通称「賢者」です。

昔は空気が読める人が何事も成功しやすい時代でした。しかし、今は空気が読めない人が成功しやすい時代なのです。なぜなら、SNSの発展やグローバル化が進み、昔は閉鎖的な社会とは一転したからです。例えば、昔は村から出られず、狭いコミュニティの中で生涯を終えていました。狭いコミュニティで生きていくためには他人に合わせないと生きにくい世の中だったため、人が空気を読むようになったと言われています。

賢者は空気を読みません。人は感情に流されてしまう生き物ですが、サイコパスは流されません。感情を切り離すことができるのと同義です。
今、目の前の事しか考えない過去の事や未来のことを考えずに今、最高のパフォーマンスをする。つまり、めちゃくちゃ集中する。賢者は過去への後悔や未来の不安を切り離すことができる唯一の人類なのです。

では、この賢者が実際にプレイの中でどう言った強みを発揮できるのか。お察しの良い方はすでに気付いてるかもしれません。

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そうです。やぶれかぶれです。
賢者は「手札何枚ですか?」とは絶対に聞きません。相手のことは考えず自分のできる最高のパフォーマンスを行う。それが賢者なのです。

賢者は風呂にも入りませんし、賢者は一人で喋ります。賢者は空気を読まないので初対面関係なく対戦を挑んできます。賢者はカードショップで流れているBGMを唄いますし、ようせいのうたも歌います。賢者は野球か政治か鉄道のどれか、または全てに深く関心があります。

空気を読むばかりが、生き方の全てではありません。空気を読むのに疲れた方は一人で声を出してみてはいかがでしょうか。

お問い合わせはTwitterまで
@kihi_pcrs

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