ペンギンを飼いたい 2020.11.09
Windows10のフォント設定を覗いてみたらモヤモヤした話。
Windows10になって、Window7時代の設定画面とはだいぶ変わってきていると感じている人も多いと思う。
フラットデザインが主流となって、味気ないような、でもきちんと主張しているような、そんなデザインだけど、自分は割と気に入っている。
最近PCの不調もあって設定画面を見る機会が多かったのだけど、そういえばWin10になってからフォントの設定画面を見たことないなと思ってちょっと覗いてみた。
Win7の時はどうだったかというと、ペラっとした紙に「あア亜」と書かれているようなアイコンが、エクスプローラーの画面を埋め尽くしているのを思い浮かべる人が多いかもしれない。
しかし、Win10ではいささか様子が違っていたのである。
ん?
なんか例文が妙に詩的だな??
何かの小説の一節なのかと思って検索してみたけど、それらしいものは引っかからなかった…。
それにこの文章、コピペすることができないので、外国語のフォントだと何が書かれているのか翻訳にかけることすらできなくてなかなかヤキモキさせられる。
もう少し先も見てみよう。
我らがMSフォントたちも綺麗な文章を綴っている。
あのMS P ゴシックがこんな叙情的な文章を。
ところでMS ゴシックの続きは何なんだ…。
気になっちゃうじゃないか…。
続きを見ていきます。ここまで来たら最後まで見よう。
なんだかドラマが始まりそうな予感。
あ、続きがあった!!これは親御さんの手記なんだろうか…。
え、ちょっと待って。
これで最後なのに文章が途中で切れてるのが3つも残ってるんですけど!!!!!
犬にソーセージを投げて喜んだ後どうなるの!!?!黒い箱の中のコインは何!?!?!子供たちは……スキーを履いて登校するのか…まあこれはいいや…。
うーん、モヤモヤする!