パーツの勇者(後編) 2020.07.27
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◆前回からの続き
序盤は細かい部品が多くて度肝を抜かれたけど、後半は大きいパーツがメインだったので比較的簡単に組み立てることができた。
腕は既に作ってあったので、同じものをもう1つ作って胴体に嵌める。
こんなポケモンいそう。
胸・腰の境界も稼働するぞ。
ここまで来ると大きいパーツばかりで何も憂いなく進められる。
先日吹っ飛ばしてしまった足の工程に辿り着いて、これでほぼ完成!
波導弾も添えて一丁上がりです。
手や首だけじゃなくて腰も尻尾も動くところが良い。
合計で1時間かかるかかからないかくらいだろうか。後半は早かったなぁ。
続いてリオルも作っていく。
パーツが少ないのでそんなに難易度は高くない…と思ってたのだが。
軽量化のため?の空洞を埋めるのがシールて!
散々細かいパーツ出してたのにここはシールなんだ…。やっすいなぁ。
シール貼ったところを写真に撮ったら見事にモアレった。
ここもかーーーい。シールの端っこの凹凸が地味に目立つから撮影角度に気を付けないと、何かくっついてるのが明らかになってしまうな…。
パーツが少ないおかげで30分足らずで完成。リオルは構造も製作コストも大幅カットされていた。
動くのは尻尾のみ。ポーズは固定のようだ。
とりあえずパッケージと同じポーズをとらせてみた。
なんだかんだ組み立てるのは楽しかったので同じシリーズでゼラオラが出たら買おうかな。
この2匹は並べて飾っておこう。