WSOP2022、1週目
今年も、ほぼ毎日更新で、その日のゲームの収支やプレイ時間、記憶に残ったハンドを記録していきたいと思います。
一週間、追加で記事を更新しますが、金額は最初に払ってもらったらその後は追加でかかりません。
0日目、4時間+2時間、(収支は後半で)
初日はラスベガス入りせずに、ロスに一泊することにしました。
というのは、残念ながらもうロスに来ることはほとんどないと思われたので、コマースに預けてある現金を持ってラスベガス入りするためです。
ロス空港からダイレクトにハスラーカジノへ。
11時到着予定が飛行機が少し遅れ、空港からダイレクトにハスラーカジノに来ると、時間は13時。ちょうど5-5-10のゲームがスタートするところでした。8マックスなのはいいところですね。レークは、プリフロップで終わったら1ドル。フロップを開いたら、ポットサイズにかかわらず7ドルでした。
この5-5-10ゲームですが、ストラドルがかなりの頻度で入り、5-5-10-20のことの方が多かったです。
ボタンからオープンしても、後ろにまだ4人もいるので、なんか不思議な感じです。
3回ほど3ベットして、全部コールされ、全部フロップでかみ合わず降りてそこそこ減らします。
2周ほどストラドルが続いた後、一人のプレーヤーがストラドルをやめます。
その人がUTGから10にリンプ。後ろから50にレイズが入り、ボタンがコール。
自分がSB(2人目の5ドル)から、その日初めてのビッグハンド、QQが入ります!270に3ベット。
すると、UTGからリンプした人が680に4ベット。スタックは1500なので、40%以上を使った4ベットです。
レイズした人たちが降りて自分のターン。
UTGからでもリンプはロスではたくさんあります。だからリンプ自体にそこまで強い意味合いはないです。
ただ、
・ストラドルを拒否したプレーヤーが大きなリスクを取ってきた
・コミットする金額をあえて刻んできた
というのは典型的なビッグハンドのテルです。AKだったら、3ベット金額の5.5倍ほどのスタックしかないので、オールインする方が自然ですから。
なので、QQは4ベットされた瞬間にフォールド確定です。
一応名残惜しそうにして、自分の側にいる人にだけQQを見せてフォールド。相手はKKをショウします。
その後、弱いハンドで2回、KKで1回、3ベットで降ろして少し回復。
テーブルで一番ルースなプレーヤー(その人のレイズに既に2回3ベットしてます。QQのフォールドを見せたプレーヤーでもあります)がCOから30ドルにオープン。自分がSB(二人目の5ドル)から140ドルに3ベット。相手コール。スタックは、自分が1500ドルで相手にカバーされてます。
フロップ348r (290ドル)
100ドルベットに相手コール。
ターン 348 4 (490ドル)
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