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大宮盆栽美術館に行ってきた話

気になっていた美術館へ

好みのポイントをメモ

「歳月を経た松柏盆栽は、幹や枝の一部が枯れて、そのままの形を残すことがあります。枝は、『神ジン』、幹は『舎利シャリ』と呼ばれる」そうな

舎利といえば、仏舎利であるからして、つまり、盆栽には神も仏も在るわけなんだ。

もう一つは、立ち上がりからの奥行き

自分の視点が小さく感じ、一種ファンタジーのような世界観は、新鮮

神は細部に宿り、仏はそこかしこに在る

そんな気分


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