ありふれた日常の中の非日常
予期せぬ一日 - 当て逃げ事件とその後
昨日は朝からバタバタしてしまい、記事をアップすることができませんでした。
その理由はというと、妻からの一本の慌てた電話がきっかけでした。
「当て逃げされた!」
その一言で事態を理解し、急いで駆けつけることに。
妻はスーパーの駐車場で買い物をして戻った際、はじめは異変に気付かなかったそうです。
しかし、運転席のドアを開けたときに「ギギッ」という妙な音と、何かが引っかかる感覚で初めて気付いたとのこと。
一年前にようやく自動車ローンが終わり、車両保険を外していたことが思い出され、正直がっくりしました。
到着すると、すでに警察官が現場に来ており、一通りの手続きを進めてもらいました。
その後、防犯カメラを確認したところ、犯人が特定され、本人も過ちを認めたと聞きました。
ただ、本人曰く「気が動転していた」あるいは「大したことではないと思った」という理由で、その場から立ち去ったそうです。
加害者は高齢のおばあちゃんでした。
電話越しに謝罪の言葉をいただきましたが、こちらとしてもどう返すべきか少し困惑してしまいました。
帰宅し、少し勉強を進めましたが、動画を見ながらつい眠くなり、深い内容にもかかわらず途中でダウン…。
なんとも濃い一日でした。