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起業について大切な人に話したとき。
こんばんは、起業するぞーです(^.^)
今日はちょっと自己満noteです。嬉しかった事があったから♡
私は起業したいということをどのタイミングで言うか迷った人が2人います。
それは、大親友と父です。
大親友の子は、もはや家族的存在。その子は起業して7年が経ちます。すごいよなああ。すごいと思っていたけど、改めて凄い。(語彙力w)大親友には、否定されると思っていたから言えなかった。多分、私が苦労することを嫌うと思うし、自分と同じ思いをして欲しくないと言う気持ちが強いだろうな、と。あとは、最初の頃やりたいことが明確ではなかったので、自信がなかった。
父も自営業で、私が看護師になったのは”女のこが一人でも生きていけるような資格を取りなさい”と言われたことがきっかけ。
安定した仕事について欲しいという思いがあったはず。そんな気持ちから、病院を辞めることも、やりたいことがあって病院の外に出て活動していきたいと言うことも、言えなかった。軌道に乗り始めたら、言おう。と思っていた。でも正直、父は一代にして地元では有名な会社を作り上げた人だから、アドバイスが欲しかった。
大親友には、大金が動くかもしれないタイミングがあって、この話を親友にもできないなんて、いやだ。と思って、打ち明けた。起業に関しては、予想外に喜んでくれた。でも、私の調べがちょっと甘かったりするとすぐに見抜かれるから、怖い。笑 初めて事業計画書を見せたのも、この子。本当にドキドキした。自分がやりたいことがそのまま載っているものだから、自信はあったけど、ちゃんと伝わるかなって言う不安。
”結論から言うと、すごくいいと思う”
夜勤中にきたLINE。嬉しかった。そこから沢山アドバイスは貰ったけど、大きな一歩を進めた気がした。
父には全く言う気はなかったんだけど、親友も姉も、父に言うことを勧めた。帰省中ご飯食べてると、父が「お前、なんかやってるのか?」と。父は私のFBをこっそりみていた。笑(可愛い父・・)
姉がすかさず「言ったら?事業計画書みたけど、間違ったことやってないし、真剣にやってること、ちゃんと伝わるよ。」と後押し。
”起業したい。”
緊張した。
笑われるかな?呆れられるかな?
”ほおお。何で?どんなこと?”
”へえええ、そうか、そうかそうか。”
そこからの父は上機嫌だった。
”借金は他人にはするなよ。最後の最後に頼るところは家族にしなさい。それだけは守って。そして、一瞬のためのお金が必要になったとき、その事業はもう成り立ってない。自分のなかで辞めどきをしっかりと決めておくといいよ”
と、酔っ払いながらアドバイス。そこからずっと事業の話。この人、好きなんだろうな〜って、思った。
”大切な人に話せないようなことはしたくない”
タイミングとか、状況は様々だと思うけど、本当に大切な人は、厳しくも応援してくれて味方でいてくれる。全てに自信が無くなっていたからか、あまりに信用していなかったなー。と、反省した。
これからも楽しみながら、正しいことをしていけば大丈夫☺︎