
日本って労働生産性が、かなり低い。って知ってましたか?
日本って労働生産性が、
主要7カ国中ずっと最下位。
だって知っていましたか?
これはひとえにですね、
日本においては、派遣労働者、
アルバイトみたいな時給とかで
働く派遣社員っていうものが、
かなりの人数いるわけです。
もうちょっと噛み砕いて言うと、
『安い労働力でこき使う』
ことが、かなり多いので、
こういう労働生産性が、
下がっていくのだと思います。
日本独自の制度とされる。
以前から
『派遣切り』なんて
言葉もありましたが・・
最近では、結構見直しされて
普通に働ける環境が整って
きていますね。
143万人。
派遣社員(労働者)って結構いるんですね。
正社員で働いていると
身近に派遣社員とかがいないと
なかなか今の問題として
認識することはできないものの
ただ現実的には、パート社員であったり、
派遣社員というのは時給換算されます。
で時給はどれくらいかというと
大体ですけど、
1200円~1500円ぐらいかなと思っています
派遣元に所属していて、
普通に、派遣先に面接に行き、
そこで、採用される。
更新期間を経て
最長で、2年間雇用継続。
現実的には、
そこで、気に入られて
正社員採用も多いと聞きます。
労働生産性という観点で見ると
この派遣自体は、
すぐになくなるものでもないから
世界的にみても
すぐ生産性が上がるものでは
ないでしょうね!
何事にも
一長一短あるわけですね。
労働生産性ばかりに
目がいくと
こういう実態もわからないことも
多いですが、
現実は、こうです!