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ニーズがないところに、購入はなしだが・・・

ニーズと言われるものは二種類ある。

顕在化しているニーズ
顕在化していないものニーズ

(潜在的なもの)

潜在的なニーズとは、
他人に指摘されて、はじめて気づくもの。

商品を購入するときには、
顕在化されている方が
売りやすい。

例えば、生命保険でいうと

・医療保険(入院、がんなど)
・老後資金(年金問題2000万円)

この辺りである。

一方で、

死亡保険は、
顕在化されていないから・・・
(自分が死んだと仮定すると)

潜在的なもの・・

誰しも、自分が死ぬとは考えていない。
(死んだ以降のことは、考えたくないもの)

ここは、

『もしも、あなたに万が一があった場合に
誰が、生活費を払いますか??』

『家族は、どうなりますか?』
『小さなお子様は、どうなりますか?』
『働くとか、言い出しませんか??』

などと、話してあげると・・・

意外と、死亡保障に対して
真剣に考えてもらえる。

最も、日本では、公的保険などが充実している。
(このあたりを考えて組む)

死亡保障については、
潜在的なニーズをしっかり
説明しないと・・
売れません。

また、生命保険などは
形のないもの・・

だから、イメージさせて販売するしかない。

潜在的なニーズを引き出す努力すれば

顕在化しているものなどは、
売りやすいですね!






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