【カメラ転売の基本5】カメラ転売で必要になる資金

月に20万円から30万円稼ぐために

月収20万円稼ぐには資金は70万円ほど必要になり、月収30万円稼ぎたい場合は105万円くらいの資金が必要です。資金は目安ですが、ある程度カメラを安くよいものを仕入れるための目利きや販売力のスキルなども身に着ける必要があるのです。

資金を早く回収するには
資金が少ない場合は販売回転率を上げて早めに資金を回収しましょう。そのためには販売経路を広げてみることがおすすめです。ヤフオク、eBay、メルカリ、ラクマなどでなるべく高値で在庫を売り切るようにしましょう。

カメラの資金の調達ついて

資金がなかなか集まらないとカメラ転売も始めることができません。無在庫で始めるのは危険なのでやめておきましょう。

1.アルバイトをして資金を稼ぐ
堅実にアルバイトで資金を作ってみましょう。コロナ禍ならではのUberEatsや出前館などで地道に稼ぐと早くて2か月くらいで希望の資金が調達できることも。ほかにも人が足りないような高い時給のアルバイトもあるので探してみるのもよいでしょう。

2.不用品の販売
家の中にある不用品をフリマアプリ、オークション、リサイクルショップ、フリーマーケットなどで販売して資金を作る方法もあります。家の中を探してみると、使わないゲーム、ブランド品、洋服、家電などが出てくるものです。また、意外なものが高額で売れることもあるので少し楽しみながら資金を集められます。

3.クレジットカード
お得な方法でクレジットカードを作って仕入れの資金にすることもできます。ポイントサイトなどからクレジットカードを作るとポイントが還元されることもあるのでお得に作れます。それを資金に使ってさらにポイントをゲットすることもできるので現金よりもよい場合も。

4．親族からお金を借りる
何も資金の調達のあてがないという場合は親や兄弟などからお金を借りるという方法もありますが、仕事をすることを理解してもらうようにしないと難しいことも。借りられたら利益で多めに還元するとよいかもしれません。

資金は多いほうが稼げる

カメラ転売では資金が多いほど稼ぐことも簡単であると言われています。単価の高いカメラのほうが1度の取引で多くの利益を得ることが可能になるのです。少ない資金の場合は大きな利益は望めません。1000円から3000円くらいのレンズを仕入れて売っても1000円くらいの利益しかでないです。それを細かく積み重ねていくのも大変なことです。資金があればカメラ１つで5000円から10000円の利益を得ることができるのでなるべく多くの資金があるほうが早く稼ぐことができます。まずは資金35万円で月収10万円を稼ぐことら初めてみましょう。資金が100万円程度あれば月収30万円を目指せます。必要なのはカメラのことをリサーチして学んでみることがおすすめです。カメラの目利きを身につけて店舗やネットなどで安くてよい商品を仕入れられるようになれば、多くの利益につながるのでカメラ転売がおもしろくなってきます。

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