【カメラ転売の基本3】カメラ転売の際の在庫管理の方法
カメラ転売をするのには在庫管理も重要になっています。
どのように管理をすればよいか解説していきます。
在庫管理の必要性とは
在庫管理をするのは急な質問などに対応できるようにするためでもあります。カメラ以外のものを販売していたとしても何センチですか?とか素材はなんですか?などの質問を受けることがあります。それにすぐに答えるためには商品を確認しなければなりません。その場合どこにおいてあるかわからなくなると探す手間などもかかってしまうのです。対応が早い方が購入を考えている人に対しても決めるスピードが早くなるのです。
売れた商品はすぐにわかるように品番管理する
よく出品者のタイトルに品番が記載されている場合があります。それが管理しているということになります。品番があるほうが出品者側もわかりやすくなります。出品管理をするメリットは、ひとめで判断できて多くのサイトで出品している場合は商品を取り消しなどの作業もスムーズになるのです。パソコンでなくてスマホの操作でもわかりやすくなるのもメリットです。特に数多く出している場合は品番があるほうが便利になります。
在庫の金額・販売個数・売上などを把握できる
現在出品しているカメラの在庫の数、金額、売り上げがどのくらいなのか把握しておくようにします。在庫の管理ができているとそれもわかりやすくなります。
管理表
管理表を記入するようにしましょう。商品名、仕入価格、売値、利益、販売した日付などを入力します。
商品管理番号の設定
商品管理番号の設定の仕方については次のようになります。
1.商品に番号をつける
自分でわかるように商品に番号をつけてみましょう。一桁などではなく0001などにしておくことがおすすめになります。番号は売れ行きにより飛ぶこともありますが連番にしておくとどのくらい売れたのかもわかりやすいです。
2.出品するときに番号もいれる
メルカリやヤフオクに出品するときには管理番号を入れるようにしましょう。間違いの防止にもなります。
3.付箋で貼っておくようにする
番号は付箋で貼り付けておくようにします。剥がしやすいですが、誤ってはがれてしまった場合に貼り間違えないように注意も必要になります。
商品管理番号をつけるメリット
商品管理番号をつけることでカメラ転売の効率化や在庫管理をしやすくすることができます。カメラ転売では売れればまた仕入れていくので在庫も増えていきます。同じ商品ではないことも多いので商品管理番号をつけておかないとわからなくなることもあるのです。紛失してしまったということも考えられるので販売商品として管理番号をつけておけばきちんと管理をする意識も強くなります。番号がついていれば間違えることもなく、タイトルを確認しなくてもよくなるので手間も減ります。在庫が増えるほど管理番号の必要性も出てきます。どこにあるのかも人目でわかるので商品管理番号をつけておくことは大事なのです。
デメリットは
デメリットとしては少し手間もかかってしまうという点があります。レンズやカメラ1個1個に管理番号をつけていくという作業をしなければなりません。番号をつけてからは発送までがスムーズになるので面倒くさがらずにやっておくようにしましょう。
ミスが起こることも
商品番号をつけるときや記載する場合にはミスができません。同じ番号は2つなどのミスになると、わからなくなってしまいます。在庫を見つけ出しても番号が同じでも別のものだったりします。番号がずれていたとしたらすべてを修正しなければならなくなるのです。確認しながら行い、商品管理番号をつけていけば間違いもなくなるので慎重に行うことがポイントとなります。
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