娘の婚約指環
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、短いお話です。
いつも長々と書いてしまうほうなので、たまにはサクッと行ってみようと思います。
さて、以前、結婚指環のことで、私が不用意な発言をし、娘に怒られたと言うお話をしました。
この記事にもちょっと登場していますが、娘の婚約指環は、彼女がダイヤモンドのエタニティリングを希望したため、娘婿も一緒にお店に行って購入しました。
ポンテヴェキオは、可愛らしいデザインの宝飾品が多く、私も若い頃にここで買った指環を愛用していました。
今では、その指環は、娘がサイズを直して使っています。
さて、ここから本題です。
先日、義母の90歳のお誕生日を祝うために、茅ヶ崎の義実家に行った時の会話。
私『〇〇ちゃん、今日は結婚指環と婚約指環を両方着けてるのね』
娘『うん、重ね着けしても違和感のないデザインだから、よく一緒に着けてるよ』
私『似合うわぁ (土偶と言わないように気を付けなくては) 』
義母『そのダイヤモンドがぐるっと入っているのが婚約指環なの?』
娘『そうだよ。◇◇さん(娘の夫)と一緒にお店に行って選んだの』
夫『ふ~ん、何て言う店?』
私『ポンテヴェキオよね?』
娘『そうなんだけど、面白いの。
◇◇さん、そのお店の名前が覚えられなくてね、婚約指環をどこで買ったのか友達に訊かれて、
ポンデリング
って答えたんだって』
……リングはリングでも、ずいぶんと太いリングですね。
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今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
ちなみに、ポンテヴェキオとは、ヴェキオ橋(古い橋)のことで、イタリアのアルノ川にかかっている、フィレンツェ最古の橋です。
この橋の上には、宝飾店が建ち並んでおり、フィレンツェでも有名な観光スポットです。
今回はすず太郎さんの、〈パンドラの嫁〉シリーズを意識して書いてみました。
すず太郎さん、いつもありがとうございます。
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