我が家のリフォーム・その後
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今年、七月の終わりから始まった、我が家のリフォーム。
息子の部屋が生まれ変わったあとは、
お盆をはさんで、一階の廊下の床の張り替えと、天井、壁紙の張り替え、玄関収納の交換をしました。
家族写真
つい先日は、きれいになった廊下の壁に、家族写真を飾りました。
娘の結婚式の写真を中心に、今まで撮りためてきた家族写真を、
ひとまとめにしたのです。
上のフォトフレームを購入しました。
我が家では、娘が大学を卒業して就職してからは、
毎年父の日に、夏のボーナスを遣って、娘がちょっといいレストランに私たちを招待してくれるのが習慣になっていました。
そのレストランで、四人そろって家族写真を撮り、その写真を、年末に出す年賀状に使っていたのです。
その習慣は、娘が結婚するまで続きましたから、
四人そろっての家族写真も、年数分ありました。
その中から、色の組み合わせも考えて、
三枚を選びました。
もう一枚は、娘の夫も加えて、五人の写真です。
購入したフォトフレームには、写真を入れる面が、
全部で11面ありますから、
家族写真4枚にプラスして、
それぞれ一人で映っているものも4枚用意しました。
私は、娘の結婚式で、礼拝堂で座っているところを。
夫は、ハワイのダイヤモンドヘッド登山の時の一枚。
娘は、朱鷺色の色無地の着物を着て、立っているところ。
息子は、夕方の丸の内、お姉ちゃんがお店の中で試着をしている間、外の歩道のベンチに座って待ちながら、腕を組んでいる一枚。
残りの3枚は、2Lサイズが、娘の披露宴で、新郎新婦と両家の親たちとが、並んで立っているところ。
Lサイズが、以前、ハワイへ家族旅行で行った時に、4人で撮った一枚。
一番小さなSサイズは、これも家族旅行で沖縄へ行った時に、美ら海水族館で撮ってもらった一枚でした。
家族の思い出が詰まったフォトフレーム、
時折、廊下に立ち止まって、眺めています。
浴室と洗面所のリフォーム
先日、リフォーム会社の方と一緒に、ショールームへ行って来ました。
次のリフォームのためです。
次回は浴室と洗面所のリフォームをすることになっており、
浴槽と洗面台を選ぶためでした。
LIXILとTOTOの、両方のショールームへ行きました。
結論から言うと、ほとんど差はありませんでした。
LIXILとTOTO、互いに同じ業界で、切磋琢磨しており、
どちらかが抜きん出ても、すぐにもう一方が追い付く、という形で、
事実上、機能面での差と言うよりは、好きかどうかで決まる、ということのようでした。
事実、洗面台は、TOTOの展示品に一目惚れでした。
見た途端、これだ!と思ったのです。
正直、他の洗面台は、一切目に入らなくなりました。
一方、お風呂の方は、実際に浴槽に入ってみたり、洗い場の床に触ってみたりもしましたが、
どちらも技術革新に注力しており、
言ってしまえば、違いがほぼありませんでした。
夫と二人、安い方にしようか、と冗談で言っていたくらいで、
事実、値引き率もさほど変わらなかったのです。
結局、洗面台をTOTOにしたから、というわけでもありませんが、
浴室はLIXILに決めました。
今は、リフォームの需要が多くなっており、
最短で申し込んで、工事の始まるのが、12月初旬だそうです。
浴室の工事は、5日間ほどで終わるそうで、
その間は、近所の銭湯に通うことになります。
一方、洗面所は、壁も床も天井もすべて張り替え。
廊下に出るドアのある一面には、タオルなど、軽いものを載せておける、オープン棚を作ることになりました。
洗濯機の位置もずらすところから、一週間は見て欲しいと言われました。
リフォーム会社の方が言うには、お風呂に入れないことよりも、洗濯機の使えない事の方が、大変なのだそうです。
幸い、コインランドリーが近くにありますから、なるべく洗濯の回数を減らして、あとはコインランドリーに通うことになりそうです。
何にしても、暖かいお風呂場と新しい洗面所が出来上がるのが楽しみです。
12月まで、のんびり待とうと思います。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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